「ペットボトルミニ竜巻」の実演を実施しました。


「ペットボトルミニ竜巻」の実演を実施しました。
実験に使用した「竜巻発生装置」の写真です。
日本気象予報士会の皆様
北関東支部の皆様
大門@北関東支部栃木部会です。
以下のように第15回北関東支部栃木部会を行います。
皆様の参加をお待ちしております。
記
1.日時 令和元年9月27日(日) 13:00~17:00
2.場所 宇都宮市中央生涯学習センター201
宇都宮市中央一丁目1-13
(下図参照)
最寄り駅 JR宇都宮線 宇都宮駅
東武宇都宮線 東武宇都宮駅
3.参加費 ¥1,000程度
4.内容
(1)講演 2週間気温予報 (宇都宮地方気象台 次長)
(2)お天気フェアーに向けた気象実験
竜巻実験装置、放射温度計、サーモグラフィーなど (大門)
(3)翌日の天気予報(お天気キャスター体験の練習) (大門)
5.用意するもの 鉛筆、消しゴム、色鉛筆(赤、橙、緑、青、黄、紫など)
(解析図や予想天気図を描く作業に使います)
6.懇親会 来らっせ(宇都宮餃子)
http://www.gyozakai.com/sys/korasse/index.shtml
17:15~18:45
参加御希望の方は9月26日(土)までに以下の書式で大門まで御
連絡下さい。
●天気図検討会に ( 出席 )( 欠席 )します。
● 〃 懇親会に ( 出席 )( 欠席 )します。
↑該当の方を残して下さい。
今年度の【常陸防災プロジェクト】は、以下の内容で実施予定です。
日時:10月25日(金) 10:30~12:00
場所:常陸太田市立郡戸小学校(茨城県常陸太田市中野町2)
対象人数:28人
内容:高学年の児童に対し「気象庁ワークショップ」を実施
以上
CAMJ(北関東支部)の皆様
水戸地方気象台からご紹介をいただき、
北関東支部茨城部会の独自出前講座を実施いたしました。
依頼主:イオン土浦チアーズクラブ
日時 :2019年8月22日(木) 10:00~11:00
場所 :イオンモール土浦
内容 :『太陽とお天気』
対象 :小学生13名
実施者:薄井利章(講師)、佐藤敦子(サブ講師)
以上
薄 井 利 章
群馬例会の秋期分を以下の通り実施します。
日時 平成31年9月7日(土) 13時30分頃 より
場所 前橋市市民活動センター (Mサポ) 3F会議室
○テーマ
① 支部連絡事項と報告
② 気象台から話題提供
③インターハイ関連(今年の実施結果他)
④ 特異事例解析・作業
・その他
例会終了後には、近場の飲食店で懇親会を予定します。
参加出来る方は、下記の事項を記入して頂き、
小河原宛に連絡をお願いします。
①氏名
②住所
③メールアドレス
④携帯電話番号(緊急連絡がある場合に使います)
⑤群馬例会、懇親会それぞれの参加予定の有無
小河原 哲
お世話になっています。
水戸地方気象台「お天気フェア2019」に参加しましたので、下記の通り報告いたします。
1.日時
2019年年8月3日(土)10:00~16:00
2.場所
水戸地方気象台
水戸市金町1-4-6
3.予報士会参加者
北関東支部から8名(瀧家、猪瀬、佐藤、富岡、薄井、湯下、太田、荒井)
4.参加内容
・ドライアイスを使った竜巻発生実験
・温度計を入れたペットボトルを使った雲発生実験
・お天気に関する相談コーナ
など
5.フェア入場者
89人(今回は水戸の黄門まつりと日程が重なり人数が減少したようです。)
気象台の積極的な広報活動もあり、最高気温34.8℃の猛暑の中、家族連れの方などが訪れてくれました。
参加者の方々は実験などを楽しまれた様子で、予報士会員の説明にも熱心に耳を傾けてくれました。
以上
Yasuo Arai
日本気象予報士会の皆様
大門@日光です。
7月27日~28日に栃木県日光市で行った第15回日光合宿(第231回
天気図検討会)の報告をします。
日時 :2019年7月27日(土)~7月28日(日)
場所 :栃木県日光市下鉢石町814 大野屋旅館
参加者:2名(千葉県、栃木県)
【1日目】
13:00~16:00 7月27日9時の天気図解析
台風6号が紀伊半島に上陸し三重県を通過中であるため、
最初に局地(東日本)を解析し、その後他の面を解析しました。
気象庁の予想では台風は岐阜県まで北上したあとは東に向きを変え
翌日はいわき市付近に進む予想でしたが、はれてほしーのやスグダス2
でMSMを見る限り北陸まで北上する予想に見え近畿~東北にかけて
西南西の風であること、それほど勢力が強い台風ではないため、中部
山岳を横切るコースはあり得ないのではないかと思っていたのですが
実際のレーダーエコーの動画を見たら中部山岳を横切るコースをとった
ように見えました。
台風を進路を決めるのは何かはわかりませんでした。
次に27日9時の館野のエマグラムの描画とMSMの数値データを
使って日光付近の予想温位エマグラムを描きました。
16:00~17:30 霧降高原で雲観測
旅館(標高570m)から霧降高原(標高1400m)まで行ってみたところ、
旅館は雨で無風でしたが、標高1000mくらいから南風が強くなり1100m
くらいから濃霧になりました。周辺の状況から見て1100m付近が雲底
だったようです。
18:30~20:0 近くの飲食店で夕食・宴会
【2日目】奥日光での雲観測
8:20~11:00
大野屋旅館(570m):曇りですが日差しが出始めるが、日光連山には
黒い雲がかかる状況。
いろは坂~明智平:山に近づくと日差しはなくなり、明智平(1300m)
の少し下の1200mくらいから霧となっていました。
その後の状況を見ると1200mは雲底ではなく持ち
上げ凝結高度ではないかと思われます。
中禅寺湖~金精峠:中禅寺湖では降水なしでしたが、戦場ヶ原付近から
雨がパラつき、金精峠(1800m)では雨ですが、
雲底はもう少し上(2000m)付近でした。気温は
17℃で風が強いので寒いくらいでした。
半月峠(1600m) :中禅寺湖の南側の峠から見ると男体山の東側は
1200m付近が雲底、西側は2200mくらいが雲底に
なっているように見えました。
そして、北から西の空は北風と共に雨脚が見える
状況ですが、南側には積雲が見える状況で方角に
よって見える雲が違う面白い空でした。
雲観測はここまでで終了。
その後、今市まで行って昼食にそばを食べ、JR今市駅まで送ってから
解散となりました。
いろいろな雲や雲に入るなど通常の天気図検討会ではできない体験が
できましたが、今年は雷はありませんでした。
蛇足ながら、その後17時頃に自宅付近ではにわか雨は降りましたが発雷
しませんでした。
以上、日光合宿の報告でした。
CAMJの皆様
太田@北関東支部・茨城部会(水戸)です。
茨城県から依頼があり、
水戸地方気象台、茨城県防災士会と共に、
北関東支部・茨城部会の独自出前講座をおこないました。
日時 : 2019年 7月14日(日) 9:30~12:00 / 13:30~16:00
場所 : 茨城県 鹿嶋市勤労文化会館
内容 : 「気象庁ワークショップ」
対象 : 「いばらき防災大学」の受講者 午前・午後 合計160名程度
佐藤敦子、湯下慎一、樋口恵一、太田宏 (午前は3名、午後は4名)
の4名で対応しました。
以上です。
日本気象予報士会の皆様
大門です。
2019年6月29日(土)に群馬県前橋市で行った
北関東支部総会の報告をいたします。
【支部総会】
議決権のある会員数 19名
出席者 3名
委任状 9名 出席者+委任状=12名なので総会は成立
・来年度はインターハイがあり、交通費や宿泊費は事務局から支給となるが
今年度行う打ち合わせ等の交通費について予備費からの支出でよいか?
今年度から気象台では夜勤がなくなり、インターハイは本庁で対応して
もらえるよう事務局からお願いしているので東京へ行く交通費も必要に
なってくると思われる。
⇒他支部の状況を聞き、必要であれば予備費から支出する
・交通費補助について、報告額が少ないのではなかいか?
⇒私(大門)が毎回群馬部会に出ているが、通常のルートであれば往復で
2000円以上かかり、交通費補助の対象であるが、いろいろ安くする方法で
来ており2000円未満なので補助をもらっていないため。
⇒支部長として参加する場合はきちんともらったほうが良いのではないか?
⇒これからは、支部長として参加する場合はもらうようにする
以上の質問があったものの、議案書の通り承認された