日本気象予報士会の皆様
北関東支部の皆様
茨城部会の皆様
樋口@北関東支部・茨城部会(日立)です。
標記の件、以下のとおり報告致します。
(山本部会長が体調不良で欠席したため、代理で樋口が実施)
【日時】2025年2月15日(土) 15:00~16:45
【場所】レンタルスペース ノア(水戸市会場) 中会議室
(水戸市城南2-4-38 NOAHビル)
【参加者】5名
【内容】
1. 出席者の近況等紹介
参加者5名全員が気象予報士としての活動やプライベートの近況を報告
2.2024年度の支部収益事業実施報告
山本会計に代わり、樋口より実施事業6件、問い合わせがあったものの
気象の要素を希望しない事業2件の計8件について報告
3.気象学会専門分科会実施報告
樋口より、2024/11/13につくば国際会議場で開催された気象学会秋季大会における
専門分科会の実施状況を報告
4.支部総会、支部組織に関する支部長提案[第20回支部総会第6号議案(2)項]の審議
次の2点について、茨城部会としての総意を決定
(決定内容は別途ibaraki-MLにのみ発信予定)
(1) 来年度(2025年度)以降の支部総会開催方法について
(2) 支部組織(地域部会長の負担軽減要否)について
例会終了後、会場近くの居酒屋で4名参加の懇親会を開催しました。
茨城部会としては相当久しぶり(恐らく5年以上ぶり)の懇親会で、
気象の話題よりは食や酒の話で盛り上がりました。
報告は以上です。
カテゴリー:活動実績報告
第20回北関東支部栃木部会例会開催報告
日本気象予報士会の皆様
北関東支部の皆様
栃木部会の皆様
儘田@北関東支部栃木部会(小山)です。
第20回北関東支部栃木部会例会を下記のように開催しましたので、
報告致します。
記
1.日時: 2025(R7)年1月18日(土) 13:30-16:00
2.会場: 西那須野公民館 第3会議室(那須塩原市)
3.参加者:3名
4.内容
(1)支部総会、支部組織に関する支部長提案の継続審議
(2)話題提供
「自然災害から命を守る」
~逃げる決断をするための知識 ハザードマップとマイタイムライン~」
川上会員
(3)イベント時の出し物について
(4)その他
以上、報告致します。
[世話人代表より]日本気象学会2024年度秋季大会 専門分科会 実施報告
北関東支部の皆様
樋口@茨城部会(日立)です。
標記の件、[common: 11009], [common: 11022], [common: 11024]でご案内してきたとおり、下記のとおり開催致しましたので世話人代表の樋口より報告致します。
記
- 日時:2024年11月13日(水) 9:30~11:45
- 場所:つくば国際会議場 D会場(中会議室202)
- テーマ:「くらしと気象 ~気象予報士に期待されること~」
- 口頭発表件数:10件
(気象予報士会の会員から9件、会員以外から1件) - 世話人:樋口恵一(北関東支部)、橋本耕一(埼玉支部)、
與儀浩士(千葉支部)、岡留健二(本部理事)
以上
会員9件の発表のうち、私(樋口)が2件発表しました。
1件は、「いばらき防災大学」での実施前後アンケート結果を分析して、
気象防災講座の有益性を紹介したものです。
もう1件は、今年の1月から5月にかけて実施した
「気象防災講座講師養成プログラム」について発表したものです。
分科会終了後、一部の発表者・世話人を除きTXつくば駅近くの
ホテル内で、瀬上会長を交えて懇親会を開催しました。
発表会場では聞くことのできない裏話なども聞くことができて、
有意義な時間を過ごしました。
今後、詳細の実施報告を「てんきすと」に投稿するとともに、
「気象防災講座講師養成プログラム」については来年2月に
研究成果発表会でも発表する予定です。
<補足>
日本気象予報士会は”学会連携”事業として、毎年日本気象学会の秋季大会で
専門分科会を開催しています。
その際の世話人は、開催地域の支部が担当しています。
今年度(2024年度)、北関東支部・埼玉支部・千葉支部が合同で世話人を担当していて、開催地(つくば)のお膝元である北関東支部が世話人代表を引き受けました。
次回、北関東支部が世話人を引き受けるのは2031年度となる予定ですが、2027年度に東京支部・神奈川支部・山梨支部が合同で世話人を担当する際に、”お膝元”として世話人等何らかの役割をお願いされる可能性はあります。
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樋口 恵一(気象予報士No.3669)
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支部独自出前講座(いばらき防災大学[つくばみらい会場] 気象庁ワークショップ) 実施報告
日本気象予報士会の皆様
山本@北関東支部です。報告が遅くなってしまいましたが、
北関東支部では、支部独自の出前講座として、
下記の通り「いばらき防災大学(つくばみらい会場)気象庁ワークショップ」に参加しましたのでご報告致します。
水戸地方気象台・茨城県防災士会との共同実施です。
記
・日時:2024年11月4日(土) 15:20~17:20
(講師の台本読み合わせ 13:10~14:30)
・場所:総合福祉施設 きらくやまふれあいの丘 会議室(茨城県つくばみらい市神生5
30番地)
・受講者:80名
・気象予報士会からの参加者:2名
(菊池大翔(ファシリテーター)、山本朝男(タイムキーパー))
以上
支部独自出前講座(いばらき子ども大学) 実施報告
日本気象予報士会の皆様
大変お世話になっております。
北関東支部 佐藤敦子 と申します。
北関東支部では、支部独自の出前講座として、
下記の通り「いばらき子ども大学にて気象防災出前講座」を
実施いたしましたので、ご報告致します。
記
日時:2024年11月3日(日) 10:00~12:00
場所:茨城県県西生涯学習センター(茨城県筑西市野殿)
対象:小学4~6年生 17名
講座名:いばらき子ども大学 県西キャンパス 第4講座
『もっと知りたい気象学~お天気の不思議から防災へ~』
メイン講師:佐藤敦子
サブ講師:山本朝男、高橋みき
内容:雲、天気、観測、台風、気象情報、防災情報などにつきまして、
実験および体験、クイズを織り交ぜながら講座を行いました。
以上
第19回北関東支部栃木部会例会 開催報告
日本気象予報士会の皆様
儘田@北関東支部栃木部会です。
以下の通り、第19回北関東支部栃木部会例会を開催しましたので報告します。
日 時:令和6年10月5日(土)13:30~17:00
会 場:とちぎ福祉プラザ201会議室(宇都宮市)
参加者:6名
内容
1.近況報告
2.「今年度改善した気象情報や今後の動向ほか」宇都宮地方気象台次長 高橋様
3.「地域の高齢者グループから気象出前講座を依頼された時の、内容の工夫について」細井会員
4.「お天気フェア2024」の振り返りと次回へ向けた検討
5.支部総会、支部組織に関する支部長提案の審議
6.次回例会について
2,3共に活発な意見交換等が行われました。
以上、よろしくお願いします。
支部独自出前講座(いばらき防災大学「気象庁ワークショップ」) 実施報告
日本気象予報士会の皆様
樋口@北関東支部です。
北関東支部では、支部独自の出前講座として、
下記の通り「いばらき防災大学」の”気象庁ワークショップ”
に参加しました。
水戸地方気象台・茨城県防災士会との共同実施です。
記
・日時:2024年9月28日(土) 14:20~16:20
・場所:茨城県トラック協会研修室(水戸市見川町)
・受講者:140名
・気象予報士会からの参加者:計2名
(樋口恵一(ファシリテーター)、鬼澤大地(タイムキーパー))
以上
支部独自出前講座(日立一高での気象防災出前講座) 実施報告
日本気象予報士会の皆様
山本@北関東支部です。
北関東支部では、支部独自の出前講座として、下記の通り「日立一高での気象防災出前講座」を実施しましたのでご報告致します。
記
・日時:2024年9月14日(土)①12:35~13:45
②14:05~15:15
・場所:茨城県立日立第一高等学校(茨城県日立市若葉町)
・対象:高校1年生(①22名、②24名)
・講座名:令和6年度 中高合同ホームルームセミナー
「現代の天気予報と職業としての気象予報士」
~ 気象予報士による職業講話 ~
・気象予報士会からの参加者:
講師:冨岡啓行
(聴講:山本朝男)
・内容:
講話(60分)
①天気予報のしくみと気象観測(アメダス)
②令和5年台風13号に伴う線状降水帯による
日立市役所浸水被害の考察
③日立市お天気相談所での経験
④職業としての気象予報士のあり方
⑤人生のチョイス
質疑応答(10分)
・感想、反省
- 気象関連の仕事に興味をもつ高校生が日立一高出身の
冨岡講師の講話を熱心に聴講しており、
将来の職業進路考察の役に立ったと思う。
- 主催者から送っていただいたアンケートでは、
・気象予報士についての理解が深まった。
・気象観測と天気予報の関係が理解できた。
・「自分が好きなものをとことんつきつめる」という
講師の姿勢に感銘し、職業選択の参考になった。
などの感想が寄せられており、気象に興味がある高校生たちにとって、
非常に有意義な講座であったことが確認できた。
以上
宇都宮地方気象台「お天気フェア」実施報告
日本気象予報士会
北関東支部の皆様
栃木部会の皆様
栃木部会担当の儘田です。
宇都宮地方気象台で開催されたお天気フェアに参加協力しましたので、
以下のようにご報告します。
・名称:お天気フェア2024
・日時:2024年8月10日(土) 09時30分~15時00分
・場所:宇都宮地方気象台
・予報士会からの参加者:栃木部会から5名
内容:
〇実験コーナー:雨粒、液状化、雲、竜巻、火山、地震
「お天気クイズ2024」(栃木部会 企画・制作・担当)
〇ミニアメダス展示
〇南極コーナー
〇講話(南極の話・火山の話)
〇お天気キャスター体験
〇予報現業室見学、露場見学
〇バーチャル地震体験
当日、宇都宮は、最低気温25.1℃と熱帯夜となり、6F会場への機材の搬入、
設置と汗を拭き拭きの作業となりました。
来場者は、親子連れを中心に昨年とほぼ同じ202人となり、
各コーナーは賑わいました。
栃木部会では、出し物のクイズについて、昨年のフェア終了後から例会時なども利用して企画を行い、各部会員が分担して制作し、気象台担当者のご意見も伺いながら完成し実施しました。
前回のクイズに引き続き来場者には、好評でした。また、今回は、出し物をクイズのみに絞り、地象を除く気象台用意の実験コーナーのサポートも積極的に行いました。
最後に、事前打合せをはじめ、丁重なご対応をいただいた宇都宮地方気象台の皆様、クイズ制作や当日の対応をされた栃木部会の皆様、参加にあたり事務手続き等でご支援をいただいた支部担当者の皆様に感謝申し上げます。
以上、ご報告します。


【速報】宇都宮地方気象台「お天気フェア」実施報告
日本気象予報士会の皆様
北関東支部栃木部会担当の儘田です。
宇都宮地方気象台で開催されたお天気フェアに参加協力しましたので、
以下のようにご報告します。
・名称:お天気フェア2024
・日時:2024年8月10日(土) 09時30分~15時00分
・場所:宇都宮地方気象台
・予報士会からの参加者:北関東支部栃木部会から5名
・来場者:202人(速報値(昨年とほぼ同じ))
栃木部会は、昨年の来場者アンケートで大好評の「クイズ」を
「お天気クイズ2024」として内容を一新し、実施しました。
また、実験コーナーでは気象台用意の、ペットボトルを使用した、
竜巻、液状化、雲発生などの各実験をサポートしました。
以上、ご報告します。