第17回北関東支部栃木部会例会の開催報告

日本気象予報士会の皆様
北関東支部の皆様
栃木部会の皆様

お世話になっております。
北関東支部栃木部会の儘田です。

以下の通り、第17回北関東支部栃木部会例会を開催しましたので、ご報告します。

日 時:2022(R4)年10月23日(日)13:20~15:50
会 場:とちぎ福祉プラザ301会議室(宇都宮市)
参加者:5名
内容
1. 宇都宮地方気象台長挨拶
2. 自己紹介
3. 「今年度改善した防災気象情報について」宇都宮地方気象台 山田台長
4. 「気象防災アドバイザーについて」 宇都宮地方気象台 山田台長
5. 「栃木県内の気象官署(記録写真などから)」儘田
6. 「空港・飛行場(METARを利用しよう)」儘田

お二方が、直前に体調不良で参加できなくなってしまいましたが、
2年3か月ぶりに会場形式の例会を開催することができました。
内容中、発表された防災気象情報が地域(自主防等)で、どの様に利用されているかについて、
意見交換が行われ,今後の防災気象情報に関する普及啓発活動に大変参考になるものでした。
また、参加会員から空港・飛行場の4レターコードの言われについてのお話があり、
興味深い内容でした。

支部独自の出前講座「いばらき防災大学」(水戸市)

CAMJの皆様

太田@茨城部会(水戸)です。


北関東支部では、支部独自の出前講座として、
「いばらき防災大学」に参加しました。
水戸地方気象台・茨城県防災士会との共同です。

日時:2022年10月8日(土)
会場:茨城県トラック協会研修室(水戸市見川町)
受講者は、150名でした。

CAMJからの参加者は、
樋口恵一(ファシリテーター)、太田(タイムキーパー)、
荒井康夫・岸倫男(共に会場スタッフ)の計4名で対応しました。

以上です。