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2月21日(土)新潟支部例会
【例会】◆会場型及びZoomによるオンライン型の併用
・日時:2026年2月21日(土)13:00~17:00
・会場:長岡まちなかキャンパス402ルーム
・内容:ミニ天気図検討会
翌日22日の各自が住む場所における天気を予想しました。
用意した天気図は、FXJP854 FXE502 FXFE504 FXFE5784 FXE5782
いづれも201200UTC FEB 2026 のものです。
これらの天気図を見る限り、翌日の新潟県は晴れる可能性が非常に高いという予想でほぼ全員一致しましたが、新潟県は広大で地域によって気象特性が随分異なります。各地から参加する会員からは、自分の住む地域の特性を考慮した気温や風向・風速などの予想回答が多くあり、地域特性の重要性を改めて認識した次第です。
最後に丸山講師からは、「大雪の目安について」という演題で解説があり、具体的な高度場おける気温と風向風速やJPCZについての解説は、大雪の目安を知る上で非常に有益となりました。
今回は以下4題の話題提供がありました。
諸岡雅美会員
・新しい防災気象情報について~村上市での伝え方~
大原栄亮会員
・毎日描き続けた50年前の天気図
ラジオの気象通報を聞き取って天気図を描き始めたのが約60年前の中学3年生で、それから約15年間ほぼ毎日描き、飲み会でも夜10時前には天気図のために帰るので責められた話などです。例会当日は1975年のものをお見せしました。
観測点のデータから天気図用紙に記入して等圧線などを描き加えて天気図を完成するまでの数枚の資料をご覧いただきました。気象衛星ひまわりが打ち上げられる2年前のことでした。
岩嵜勝利会員
・岩嵜予報士は、新潟県胎内市に気象防災アドバイザーとして赴任する前から、「気象防災の普及には、リーダーとなってくれる気象に関心を持つ人を増やすことが重要である」と考え、ズームを利用した「ウェザーカフェ・イン・トヤマ」を実施している。月に1回の実施で、参加される人数は限定的であるが、参加者はたいへん意欲的に学習されている。同じような学習会を胎内市でも実施したいと計画(胎内市社会教育関係団体の登録、WNI気象文化創造センター「第15回気象文化大賞」の助成を活用)しており、協力していただけるスタッフ募集のお話があった。
樋ノ浦重嗣会員
・気象防災アドバイザー育成研修について
自らが新潟県内のある自治体の防災担当者になったという前提のもと、台風19号を題材に具体的に何をどう行動するかを考えた、実践的なワークショップでの体験談があった。
参加会員は以下の通りです。
会場参加:田村(正)会員、大原会員、天野会員、種村会員(新入会)、
小林(俊)会員、樋ノ浦会員、丸山会員、阿部会員
オンライン参加:水科会員、上村会員、中村会員、諸岡会員、岩嵜会員
以上13名です。
尚、懇親会は8名の参加でした。





新潟地方気象台依頼の出前講座日時:2026年2月18日15時50分から17時15分
場所:新潟県三条市 燕三条地場産業振興センターメッセピア研修室
対象:一般社団法人新潟県計量協会会員25名
講師:阿部祐一会員 今井梢会員
講演内容:「越後の空を読み解く~気象・気候のやさしい話と新潟の大地が語る事」と題し、気象の基礎知識、大気の構造から気温と水蒸気の関係、アメダスの観測機器、高層天気図、フェーン現象、JPCZ、アメダス県内11地点の過去46年の気温や降水量、降雪量などの傾向や地震・火山など多岐に渡りました。
予定時間を過ぎてしまい、質疑応答の時間が無くなった点は反省材料でした。