日本気象予報士会の皆様
北関東支部の皆様
栃木部会の皆様
儘田@北関東支部栃木部会(小山)です。
第19回北関東支部栃木部会例会を下記のように行いますので、奮ってご参加下さい。
記
1. 日時:2024(R6)年10月5日(土) 13時30分~16時00分
2. 会場: とちぎ福祉プラザ201会議室
宇都宮市若草1丁目10番6号
3. 内容
(1) 「今年度改善した気象情報や今後の動向ほか」(予定) 宇都宮地方気象台 次長
(2) 「地域の高齢者グループから気象出前講座を依頼された時の、内容の工夫について」細井会員
(3) お天気フェア2024の振り返りと次回へ向けた検討
(4) 支部総会第6号議案(2)(支部総会、支部組織に関する支部長提案)の審議
(5) その他
※会場の詳細、内容(4)審議等に関しては、締切後参加される方にご連絡します。
参加ご希望の方は、9月14日(土)までに以下の様式で儘田までご連絡をお願いします。
***************************
氏名:
会員番号:
住所(市町村まで)
E-mail:
緊急時の連絡用電話番号:
***************************
投稿者:kita_kanto
宇都宮地方気象台「お天気フェア」実施報告
日本気象予報士会
北関東支部の皆様
栃木部会の皆様
栃木部会担当の儘田です。
宇都宮地方気象台で開催されたお天気フェアに参加協力しましたので、
以下のようにご報告します。
・名称:お天気フェア2024
・日時:2024年8月10日(土) 09時30分~15時00分
・場所:宇都宮地方気象台
・予報士会からの参加者:栃木部会から5名
内容:
〇実験コーナー:雨粒、液状化、雲、竜巻、火山、地震
「お天気クイズ2024」(栃木部会 企画・制作・担当)
〇ミニアメダス展示
〇南極コーナー
〇講話(南極の話・火山の話)
〇お天気キャスター体験
〇予報現業室見学、露場見学
〇バーチャル地震体験
当日、宇都宮は、最低気温25.1℃と熱帯夜となり、6F会場への機材の搬入、
設置と汗を拭き拭きの作業となりました。
来場者は、親子連れを中心に昨年とほぼ同じ202人となり、
各コーナーは賑わいました。
栃木部会では、出し物のクイズについて、昨年のフェア終了後から例会時なども利用して企画を行い、各部会員が分担して制作し、気象台担当者のご意見も伺いながら完成し実施しました。
前回のクイズに引き続き来場者には、好評でした。また、今回は、出し物をクイズのみに絞り、地象を除く気象台用意の実験コーナーのサポートも積極的に行いました。
最後に、事前打合せをはじめ、丁重なご対応をいただいた宇都宮地方気象台の皆様、クイズ制作や当日の対応をされた栃木部会の皆様、参加にあたり事務手続き等でご支援をいただいた支部担当者の皆様に感謝申し上げます。
以上、ご報告します。


【速報】宇都宮地方気象台「お天気フェア」実施報告
日本気象予報士会の皆様
北関東支部栃木部会担当の儘田です。
宇都宮地方気象台で開催されたお天気フェアに参加協力しましたので、
以下のようにご報告します。
・名称:お天気フェア2024
・日時:2024年8月10日(土) 09時30分~15時00分
・場所:宇都宮地方気象台
・予報士会からの参加者:北関東支部栃木部会から5名
・来場者:202人(速報値(昨年とほぼ同じ))
栃木部会は、昨年の来場者アンケートで大好評の「クイズ」を
「お天気クイズ2024」として内容を一新し、実施しました。
また、実験コーナーでは気象台用意の、ペットボトルを使用した、
竜巻、液状化、雲発生などの各実験をサポートしました。
以上、ご報告します。
WordPress版ホームページ 本格運用開始します
樋口@北関東支部(HP担当)です。
本日(2024/8/5)より、WordPress版のホームページ運用を開始します。
従来型と同様、ご愛顧の程よろしくお願い致します。
水戸地方気象台「お天気フェア2024」(7/27)への参加報告
CAMJの皆様
北関東支部茨城部会の山本です。
水戸地方気象台で「お天気フェア 2024」が開催され、
参加協力しましたので、ご報告します。
・名称: お天気フェア 2024
・日時: 2024年7月27日(土) 10時00分~16時00分
(8時30分から会場準備、16:30解散)
・場所: 水戸地方気象台 (茨城県水戸市)
・主催:水戸地方気象台
・共催:(一社)日本気象予報士会、地磁気観測所、
国土交通省関東地方整備局 常陸河川国道事務所
・協力:日立市天気相談所
・後援:(一財)日本気象協会、地球ウォッチャーズ -気象友の会-
・予報士会からの参加者: 北関東支部から9名((茨城部会8名、栃木部会1名)
・来場者数:230名
・内容:
(1)各種実験
・竜巻実験装置3種
(予報士会瀧家会員製作、予報士会4名担当)
・お天気相談(予報士会1名担当)
・お誕生日のお天気調べ
(予報士会2名担当、2010年~の気象台記録しよう)
・計測震度計、長周期地震動(水戸気象台担当)
・液状化実験(水戸気象台担当)
・津波実験(水戸気象台担当)
・水で竜巻を作ろう(気象台製作、予報士会1名担当)
・ペットボトルで雲を作ろう(気象台製作、予報士会1名担当)
・垂直風洞雨粒モニター(水戸気象台担当)
・地磁気実験(地磁気観測所担当)
(2)自然災害体験車:土石流の3D映像(常陸河川国道事務所担当)
(3)気象台見学ツアー(現業室、露場、屋上;3回×各1時間)
(4)ビデオ上映:「教えて!はれるん」「津波からにげる」
「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう!」
(5)パネル展示(日立市天気相談所など)
水戸はこの日も30℃を超える真夏日(最高気温33.4℃)でしたが、
昨年とほぼ同じ230人の親子・家族連れの入場者で終日、賑わいました。
予報士会担当の竜巻実験装置3種をはじめ、お天気相談・誕生日のお天気調べ
コーナーも賑わい、熱心な子どもたちやお父さん、お母さんと会話する
楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
また、瀧家会員の竜巻やコロオリ力などの気象実験装置に、水戸気象台長初め
気象台の方々が興味をもたれ、その仕組みや製作時の苦労などを
紹介してもらいました。
茨城部会会員の皆様には、朝早くから竜巻実験装置の搬入、
組み立てなどの会場準備に協力いただき、
多数の熱気ある来場者に、熱心に対応していただきました。
参加された予報士の皆さんに深く感謝申し上げます。


【報告】北関東支部茨城部会 2024年度第2回例会
山本@北関東支部 茨城部会 です。
報告が遅くなってしまいましたが、標記の件、下記の通り実施致しました。
記
【 日 時 】 2024年6月29日(土) 14:45~16:45
【 場 所 】 レンタルスペース ノア(水戸市会場) 大会議室
(水戸市城南2-4-38 NOAHビル)
【 出席者 】 参加者 7名
【 概要 】 北関東支部 第20回 定期総会 に引き続き、茨城部会例会を実施しました。
概要を以下に示します。
1.話題提供(第一部)兒島 誠一 会員 (14:45~15:45)
(1)最近の天気図検討会について
12年前に前任の東さんから引き継いで講師を務めておられる天気図検討会
(毎月1回実施:最近はリモートと会場開催[台東区生涯学習センター]を
交互に実施)の様子を、会場での実施風景のスナップ写真や実際に作成された
天気図を使って、詳細にご紹介いただきました。
(2)航空気象の講座について
民間のヘリコプター訓練会社で気象予報士として教えておられる「航空気象」
の概要や一般の気象とことなる特徴などについて、興味深いお話をして
いただきました。
2.話題提供(第二部)富岡 啓行 会員 (15:45~16:45)
(1)令和5年9月8日の大雨について
元日立市お天気相談所長として、45年勤められた経験に基づいて、戦後の日立市
における水害の歴史を振り返り、、令和5年9月8日の大雨(線状降水帯)による
日立市役所の浸水害について、気象状況や地形から考察し、幅3kmと非常に狭い
範囲の線状降水帯の予測は難しく、現状では予測に基づく早期避難がとても難しい
ことをお話しいただきました。皆で、大雨・地震の防災や、そのための気象観測
について議論しました。
(2)NHKBSにっぽん百低山「茨城 神峰山」撮影裏話
6/21にNHKBSでオンエアされた「にっぽん百低山~茨城 神峰山~」の地元解説者
の一人として出演され、撮影の裏話として「日立の初日の出は日本で一番
早い!?」をオンエアしてもよいかどうか真偽を尋ねられたこと、データに基づ
いて元日に誰でも見られる初日の出としては日本一早いことを紹介されました。
以上
【募集】令和6年度いばらき防災大学(水戸会場)気象庁ワークショップのスタッフ(9/28)
茨城部会の皆様
山本@茨城部会(日立)です。
茨城県防災・危機管理課主催の「いばらき防災大学」の一環で、
水戸地方気象台からの依頼で「気象庁ワークショップ」に協力します。
★ 令和6年度「いばらき防災大学」(水戸会場)
2日目 2024年9月28日(日) 8:50~16:30 のうち
気象庁ワークショップ 14:20~16:30(休憩・質疑を含む)
【気象庁ワークショップの実施内容】
場所:茨城県トラック協会 研修室(水戸市見川町2440-1)
日時:2024年9月28日(日)
12:00 別室に集合、専門家(防災士)とシナリオの読み合わせ
14:10 会場でワークショップ準備
14:20 ワークショップ開始
15:45 ワークショップ終了
※ ワークショップの開催方法 : 個人ワーク
※ 昼食は12:00までにお済ませください。(別室で弁当使用可)
【募集】
・メイン講師:ファシリテータ(1名)、
・サブ講師:ファシリテータの控え・タイムキーパー・サポート(1名)、
としてお手伝いしてくださる会員を募集します。
【応募期限】
調整、準備の都合上、
8/24(土)24:00
とさせていただきます。
応募者多数の場合は、調整させていただきます。
【その他】
主催者の県から 謝金・交通費が支給されます。
(謝金は北関東支部口座に振り込まれますので、会計から
メイン講師:16,000円、サブ講師:8,000円を支給、
交通費は講師住所に基づき、茨城県の規定に基づき、
講師の個人口座に振り込まれます。)
「気象庁ワークショップ」未経験の方を優先させて
いただきたいと考えていますので、奮って応募下さい。
気象庁WSにつきましては、下記を参照ください。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/jma-ws/
不明点については、山本(気象庁WSファシリテータ、
支部独自出前講座や地域自主防災組織での
気象庁WS主催経験あり)までお問合せ下さい。
よろしくお願いします。
【報告】北関東支部 第20回支部総会
北関東支部の皆様
樋口@北関東支部(日立)です。
標記の件、下記の通り実施致しましたので報告致します。
記
【 日 時 】 2024年6月29日(土) 13:30~14:30
【 場 所 】 レンタルスペース ノア(水戸市会場) 大会議室
(水戸市城南2-4-38 NOAHビル)
【 出席者 】 社員会員5名、一般会員2名 合計7名
【 議決権 】 社員会員の総数17名に対して、議長委任7名と出席社員会員5名を合わせて12名の議決権を確保
⇒1/2である8.5名を超えているために総会は成立
【 議 題 】 第1号議案 令和5年度活動実績
第2号議案 令和5年度会計報告
第3号議案 令和6年度事業計画
第4号議案 令和6年度予算
第5号議案 令和6年度役員(募集中の一部ポストを補充)
第6号議案 その他(諾否確認事項)
【 結 果 】 第1号議案~第5号議案;可決
第6号議案;承諾
今年度の役員は以下の通りです。
支部長 樋口 恵一
副支部長 ※ 募集中
会計責任者 山本 朝男
会計監事 前田 安生
会計監事 高橋 みき(新任)
茨城部会担当 山本 朝男
栃木部会担当 儘田 裕司
群馬部会担当 小河原 哲
ホームページ担当 樋口 恵一
メーリングリスト担当(正) 樋口 恵一
メーリングリスト担当(副) 池田 恵介(新任)
技術部会担当 兒島 誠一
研究部会担当 ※ 募集中
防災部会担当 ※ 募集中
このメンバーで運営しますので、 引き続きよろしくお願い致します。
なお、”募集中”の役職につきましては随時募集中ですので、 ご検討の程よろしくお願い致します。
追伸 同日開催の茨城部会例会の開催報告は、後日山本部会長より発信予定です。

【募集終了】水戸地方気象台「お天気フェア」(7/27)
北関東支部の皆様
茨城部会の皆様
下記のメールで募集しておりました水戸地方気象台お天気フェア協力者の
応募が今朝、10名に達しましたので募集を終了いたします。
応募を検討されていた方には、大変、申し訳ありません。
ぜひ、次回、応募をお願いいたします。
北関東支部 茨城部会 山本朝男
支部独自出前講座(阿見町住民向け気象防災出前講座) 実施報告
日本気象予報士会の皆様
山本@北関東支部です。
北関東支部では、支部独自の出前講座として、
下記の通り「阿見町での気象防災出前講座」を
実施しましたのでご報告致します。
記
・日時:2024年6月8日(土) 10:00~12:15
・場所:阿見町立中央公民館(茨城県稲敷郡阿見町若栗)
・対象:阿見町町民(参加者 27名)
・講座名:令和6年度第1回 阿見町男女共同参画センター講座
「阿見町の気象の特徴を知り、災害に備えよう!」
~ 気象予報士による「やさしい気象情報と防災」の話 ~
・メイン講師:山本朝男
・サブ・控え講師:佐藤敦子
・内容:
レクチャー(45分)
①自然災害について
②風水害(大雨、台風)発生のしくみ
③阿見町の気象と自然災害
④防災(身を守るための知識と心構え)
個人ワーク(55分)
気象庁ワークショップ「経験したことのない大雨その時どうする?」
(短縮版;発表なし、隣席2人で意見交換))
ファシリテータ:佐藤敦子
専門家 :山本朝男
・感想、反省
– 参加費無料の講座だったが、定員20名に対して、28名の申込があったと聞いた。事前に質問や講演内容に対する希望(阿見町の気象や災害の特徴を含めて欲しい、など)があり、主催者も驚くほど、熱心な聴講者が非常に多かった。
– レクチャーの最後に、水戸地方気象台で発行している気象防災情報カードを
活用して、参加者各自のスマホでQRコードを読み取り、気象庁の「あなたの街の防災情報」画面を阿見町用にカスタマイズしてもらい、スマホにリンクを 保存する実習を10分で実施し、好評であった。– 聴講者の要望を踏まえた、レクチャースライドを作成したため、予定時間45分に対してスライド(パワーポイント)が正味20枚となり防災の基礎を含めて、20分の時間超過となってしまったことを反省している。
– 個人ワークは、通常2時間の気象庁WS短縮版をさらに短縮し、個人発表はやめて、隣の人同士の意見交換として、全体で55分に納め、好評であった。
– 個人ワークについては、全体の流れがわかりにくくワーク実施に苦労したとの声も聞かれ、気象庁WSのシナリオにさらなる改善が必要と感じた。
以上