2025年7月21日(月・祝)小学生向けの出前授業
日時:2025年7月21日(月・祝)13時30分より15時30分まで
場所:新潟薬科大学新津キャンパスB棟講義室
対象:秋葉区内の小学3年生から6年生24名+見学の保護者
講師:小川亜希子会員(エフエム新津パーソナリティ)
実験担当:大原栄亮会員 阿部祐一会員
実験補助:新潟薬科大学学生8名
内容:このイベントは、新潟市新津地区公民館主催事業の一つで、「秋葉区の宝こども探検ツアー」『発見!そーだったのか!秋葉区の天気』という演題で実施され、昨年に続き2回目の開催となりました。
前半は、小川会員による「新津の夏はなぜ気温が高く、逆に冬はなぜドカ雪になりやすいのか?」という問に対する答えをクイズを交えながら解説をしてもらい、後半は大原会員と阿部が、新潟薬科大学のボランティア学生さんの協力も得ながら、子ども達にペットボトルを使った雲作り・水竜巻の実験や十種雲形の雲作り工作の指導を行いました。
終了後のアンケートでは、概ね好意的な反応が多く、今後も定期的に開催されるのではないかと感じたところです。