北関東支部 第18回支部総会の報告

CAMJ北関東支部 MLの皆様

太田@茨城部会(水戸)です。


北関東支部 第18回 定期総会が、2022年7月9日(土)、
ZOOM形式で開催されました。
総会参加者は、9名(社員6名+一般3名)でした。

【支部総会】
出席者 ; 社員会員の総数16名(出席者は6名、委任状4名)
総会は成立し、

 第1号議案 活動実績
 第2号議案 会計報告
 第3号議案 来年度事業計画
 第4号議案 来年度予算
 第5号議案 役員改選
 第6号議案 その他

全ての議案は、可決されました。

支部長        太田 宏
副支部長        ※ 引き続き募集中
会計責任者      樋口 恵一
会計監事       小太刀 克美
会計監事       前田 安生
ホームページ担当   樋口 恵一
メーリングリスト担当 樋口 恵一
茨城部会担当     太田 宏
栃木部会担当     儘田 裕司
群馬部会担当     小河原 哲
技術部会担当     兒島 誠一
研究部会担当     瀧家 透
山岳部会担当      ※ 引き続き募集中
海洋部会担当     太田 宏

このメンバーで運営しますので、
引き続き よろしくお願いします。

                     支部長 太田 宏

北関東支部 第17回支部総会の報告

北関東支部の皆様

太田@茨城部会(水戸)です。

北関東支部の第17回定期総会が、2021年 7月10日(土)、
ZOOM形式で開催されました。参加者は、10名でした。

【総会】
出席者 ; 社員会員の総数15名中12名(出席者は6名、委任状6名)

 第1号議案 活動実績
 第2号議案 会計報告
 第3号議案 来年度事業計画
 第4号議案 来年度予算
 第5号議案 役員改選
 第6号議案 その他

全ての議案は、可決されました。


議案書は こちら

2021年度の役員は、「支部概要」に示す通りです。

 ※ 新任会計監事の前田会員は本人からの動議があり、可決されました。

今年度はこのメンバーで運営します。

よろしくお願いします。

                     支部長 太田 宏

2020年度 北関東支部 茨城部会例会 実施報告

日本気象予報士会の皆様

樋口@北関東支部(茨城部会)です。

標記例会を実施致しましたので、下記にて結果を報告致します。

なお、今回は新型コロナウイルス感染拡大防止策として、
(1) 参加者全員がマスク着用
(2) 参加者全員が会場入室時に、検温と手指消毒を実施
(3) 「密閉」を避けるため、窓を開けて換気した状態を維持
(4) 「密集」「密接」を避けるため、広さ51平米の会議室を5名で使用、
 かつ各自の間隔を1.5m以上保っての実施
(5) 主催者(樋口)は「いばらきアマビエちゃん」に登録して、万が一会場(日立シビックセンター)を
利用した他団体から感染者が出た場合は、その旨参加者へ連絡できる体制を整えた
ことをそれぞれ実施致しました。

              記
1. 日時:2020年10月24日(土) 14:00~15:30
2. 場所:日立シビックセンター 102号会議室(広さ;51平米)
(JR常磐線日立駅改札口より徒歩約5分)
3. 参加者:前田会員、岸会員、猪瀬会員、荒井会員、樋口 
         計5名 (順不同)
4. テーマ:気象庁ワークショップ
「経験したことのない大雨 その時どうする?」
のファシリテーターとしての心構えについて
5. 結果詳細:
(1) 本例会の目的(目標)は、茨城県内5地域(県央・県北・県南・県西・鹿行)で
 「気象庁ワークショップ」のファシリテーターを担当できる方を1名以上確保するための
 基礎作りである。(茨城部会の会員は、ほとんどの機会でファシリテーターを担当するため)
(2) 「気象庁ワークショップ」を活用した気象予報士の活動として「防災プロジェクト」があり、
 その歴史的背景をCAMJのHPを引用する形で紹介するとともに、茨城部会の2017年度から
 2019年度の活動を振り返った。
(3) 気象庁HPで公開されている「気象庁ワークショップ」のシナリオを中心に、ワークショップが
 どのような流れで実施されるのかを全員で確認、併せてワークショップを円滑に進行するために、
 ファシリテーターとしてどのような点を気を付けて臨むべきかの情報を共有した。

以上

当日の資料は  こちら

※資料はローカルPCに「名前を付けて保存」した後、PowerPointファイルを開いて

「編集を有効にする」をクリックして閲覧下さい。

北関東支部の出前講座「いばらき防災大学」(結城市)

CAMJの皆様

太田@北関東支部・茨城部会(水戸)です。


県主催の「いばらき防災大学」
水戸地方気象台・茨城防災士会と合同で、
「気象庁ワークショップ」をおこないました。

日時 : 2020年 9月19日(土) 午後
場所 : 茨城県結城市民文化センター アクロス(小ホール)
内容 : 「気象庁ワークショップ」
    「経験したことのない大雨 その時どうする?」
    「グループワーク」は中止、「個別ワーク」で対応。
対象 : 「いばらき防災大学」の受講者 100名程度

今回は、初めての「個別ワーク」でしたので、多数の経験者、
樋口恵一、儘田裕司、太田宏の三名で対応しました。

以上です。

北関東支部栃木部会の報告

北関東支部の皆様

大門@北関東支部長です。

2020年 7月11日(土)宇都宮市中央生涯学習センターで行った
北関東支部栃木部会の報告を致します。

 私(大門)が新型コロナウィルス自粛期間中に時間があったことから
MSMを使った断面図を紹介しました。

 気象学会では南岸低気圧雪の研究に協力していることもあったので
作成。雪が雨に変わるのは何故か?気温が上がるからというのが結論
かもしれないが、地上気温だけを見ると気温が下がって雨が雪に変わり
その後は気温がわずかに上がり始めたころに雨に変わることが多い。

上層に暖気が入ったことが原因と思っていたが、実際に作図してみると
2014年2月14日の例では850hPa(1500m)付近に暖気が突っ込み、
950hPa~1000hPaはマイナスの気温であったが850hPaがプラスとなった
地点は雨に変わっているという観測結果と一致した。(図は以下の通り)

7月3日の令和2年7月豪雨や関東東北豪雨の例では上層発散・下層収束
が起きていることがわかるため、現在は収束発散量や渦度の高度分布も
追加する予定です。

通常ですと17時ギリギリまで例会を行うところですが、新型コロナウィルスのこともあり、
気象台からの講演を願いせず私の話題提供だけなので14:40頃に終了、解散となりました。
以上です。


 音声記録は こちら

大門禎広

第16回北関東支部総会の報告

北関東支部の皆様

大門@北関東支部長です。

2020年 7月11日(土)宇都宮市中央生涯学習センターで行った
第16回 北関東支部定期総会の報告を致します。

議決権のある会員 17名
 参加者 4名
 委任状 委任状 8名
 参加者+委任状で12名となり過半数の9名を越えたことから総会は成立。

議案書の単純な位置間違えもありましたが修正することで、議案については
全会一致で承認されました。
詳細は以下の通りです。

 議案書は こちら

 議事録は こちら

                       支部長 大門 禎広

支部独自の出前講座「いばらき防災大学」(水戸市開催)

CAMJの皆様

太田@北関東支部(水戸)です。

「いばらき防災大学」の一環として、
「気象庁ワークショップ」をおこないました。
日時 : 2020年 2月 9日(日) 午前/午後
場所 : 水戸市役所(4F)会議室
内容 : 「気象庁ワークショップ」
    「経験したことのない大雨 その時どうする?」
対象 : 「いばらき防災大学」の受講者 午前・午後共に100名程度

茨城県から依頼があり、
水戸地方気象台、NPO法人茨城県防災士会、日本赤十字社茨城県支部、
CAMJからは、北関東支部・茨城部会の独自出前講座として、
午前:5名、午後:4名 が参加しました。


以上

独自出前講座実施報告

CAMJ(北関東支部)の皆様

水戸地方気象台からご紹介をいただき、
北関東支部茨城部会の独自出前講座を実施いたしました。

依頼主:イオン土浦チアーズクラブ
日時 :2019年8月22日(木) 10:00~11:00
場所 :イオンモール土浦
内容 :『太陽とお天気』
対象 :小学生13名
実施者:薄井利章(講師)、佐藤敦子(サブ講師)

以上


薄 井 利 章