気象技能の研鑽・向上
資格取得後の気象技能の研鑽・向上や最新気象技術の理解のため、講演会、技能講習会、研究成果発表会などの定期的開催や、気象情報データの提供を行っています。
研究成果発表会
会員による研究成果の発表会を毎年開催
気象講演会
第一線で活躍している研究者を招聘して最先端の研究・技術の講演会を開催
Education & Spread
気象知識の教育・普及
気象庁及び全国各地の気象台と連携して防災出前講座やお天気フェアなどを実施し、子どもからお年寄りまで幅広い方々に気象や防災に関する知識の教育・普及活動を行っています。
気象庁との連携
・気象科学館における広報への協力
・各地お天気フェアへの協力
防災出前講座の実施
各地の気象台と連携して、防災知識の普及を目的とした出前講座を実施
書籍出版
・「気象予報士ハンドブック」の編纂
・「身近な気象の辞典」の編纂
・「はれるんのぼうさい教室」の監修
・「はれるんのお天気教室」の監修
Promotion
気象事業の振興
気象事業の振興、気象予報士の地位向上のために、気象関連機関との連携を行っています。
公益社団法人日本気象学会
・教育と普及委員会への参加
・公開気象講演会後援
・夏季大学後援
・気象サイエンスカフェ共催
・スペシャルセッション運営
一般財団法人気象業務支援センター
・気象振興協議会への参加
・評議員
Continuing Professional Development
CPD制度
気象予報士のような技術的資格取得者は、その技術的能力の維持向上のために継続的な技能研鑽が必要です。CPD制度は、継続的な技能研鑽を行っている指標を示し、その状況を社会に明らかにすることを目的としています。日本気象予報士会が中心となって組織している気象予報士CPD制度運営委員会は、すべての気象予報士が利用できる気象予報士CPD制度を提供しています。
気象技能講習会や日本気象予報士会の支部例会、あるいは日本気象学会の大会等へ参加すると、CPDポイントが付与されます。また、気象出前講座の講師活動など気象関連の幅広い分野の活動に対してポイント加算いたします。一定のポイントを継続的に積み上げた気象予報士は運営委員会がCPD認定いたします。
CPD認定された気象予報士は、知識のアップデートを継続し、気象分野で活躍している気象予報士の証しとなります。日本気象予報士会に参加するとポイント加算の機会が増加します。日本気象予報士会の仲間と気象技能の向上を続けませんか?
詳しくは、気象予報士CPD制度のポータルサイトをご覧ください。
気象予報士CPD制度
気象庁との連携
Bousai Project
気象科学館への協力
気象科学館にて開館時間は常時本会会員が解説員として勤務しています。
ご利用の環境によっては再生できないことがあります。
お天気フェアへの協力
気象庁及び全国各地の気象台と連携して防災出前講座やお天気フェアなどを実施し、子どもからお年寄りまで幅広い方々に気象や防災に関する知識の教育・普及活動を行っています。
Masako and Yoshimitu Ogura Fund
小倉義光・正子基金
小倉義光先生からの寄付金を活用し、本会の社会的評価を⾼め、本会会員活動にプラスとなることを目的として、会員活動の支援を行っています。
これまでの会員活動支援実績
- 自然体験型防災教室
- 個別圃場における簡便な気象データ推定手法の開発
- 防災推進国民大会2への出展
- 中学校の気象・防災学習充実による地区防災との連携
- 特別支援学校高等部における気象分野の教育実践
公益社団法人日本気象学会との連携
・教育と普及委員会への参加
・公開気象講演会後援
・夏季大学後援
・気象サイエンスカフェ共催
・スペシャルセッション運営
一般財団法人気象業務支援センターとの連携
・気象振興協議会への参加
・評議員
気象事業の振興、気象予報士の地位向上のために、気象関連機関との連携を行っています。
公益社団法人日本気象学会との連携
・教育と普及委員会への参加
・公開気象講演会後援
・夏季大学後援
・気象サイエンスカフェ共催
・スペシャルセッション運営
一般財団法人気象業務支援センターとの連携
・気象振興協議会への参加
・評議員
気象事業の振興、気象予報士の地位向上のために、気象関連機関との連携を行っています。