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   2022年11月27日(日) 






   上越科学館の「青少年のための科学の祭典」が実施され、新潟支部はいつもの「雲の模型を作ろう」で出展しました。
  両面テープが貼ってある10種雲形の台紙に白と灰色に染めた綿をそれぞれの雲の特徴が出るように貼り付けるものです。
 26・27日に開催されましたが、新潟支部は27日だけ参加しました。26日は1300人、27日は1700人の入場者があったそうです。
 新潟支部のブースでは125人の子供(大人もいた?)が雲模型つくりをしてくれました。昨年は2歳の女の子が雲模型を作ってくれ
 ましたが今年はなんと1歳の女の子が挑戦してくれました。

 かわいい手で一生懸命な1歳の女の子!                             詳しい内容はこちらに報告書があります
  参加スタッフ
   水科 進
   阿部 祐一
    大原 栄亮
   水野 敏明
   上村 敏夫





    2022年11月8日(火)  上越地域消防局消防設備実務担当者研修会  会場:上越地域消防局 14:00~15:30
  「気象防災」
 講師:水科 進
 受講者:43名
   2022年10月24日(月)










 白根保健生活協同組合(新潟白根総合病院)学習講演会 14:00~15:30
  「天気予報と気象災害」  会場:白根学習館  聴講対象:生活協同組合員および、利用者(地域住民の方)
 講師:丸山 俊朗
 受講者 :27名









   2022年10月15日(土)









 支部例会 研修会:Python による気象データ取得・解析 13:00~17:00  まちなかキャンパス長岡 501会議室

講師:天野会員(新潟支部 副支部長)

Pythonの使用環境であるAnacondaのインストールから始め
ました。
講師の解りやすい説明で全員インストールでき、Pythonの
プログラムを書いたり実行させるエディタのSpyderもほとんどの
方が使用できるようになりました。その後Python言語の説明と動作確認を行いました。
天野氏製作のAmeGraphを動かして各自いろいろなグラフを
作ってみました。数値の大小を可視化できるとともに、天気図の解析にも役立つと感じました。今後更にプログラムを改善して行く
そうですからこの後のVer.が楽しみです

 参加者 : 9名
 懇親会:7名








    2022年9月27日(火)  北陸地方整備局 TEC-FORCE(国土交通省緊急災害対策派遣隊) 研修 15:45~17:15  「気象と災害」 
  北陸技術事務所 「北陸研修所 越路館」  
 講師:丸山 俊朗
 受講者 :15名
    2022年9月7日(水)  妙高はねうまカレッジ「まなびの杜」講座 13:30~15:00 妙高市勤労者研修センター大研修室   
  「防災に役立つ気象情報」
 講師:水科 進
    2022年7月27日(水)  上越市防災士会スキルアップ講座 13:50~14:50 ユートピア くびき 「希望館 」第 3会議室
   基調講演「気象・地震災害」
 講師:水科 進
   2022年7月27日(水)










 お天気フェア(北陸地方整備局・新潟地方気象台・北陸信越運輸局 見学デー)
  館内施設見学者を例年よりも大幅に入場制限し、密集を避けるために気象台の展示物も少なくちょっと寂しかったですが、
  ひとりひとりの子供たちにはじっくりと向き合うことが出来ました。
  気象庁のHPでアメダスのデータや雨雲の動きを毎日長時間チェックしている小学6年生もいて驚きました。
  雲模型の製作では、いつもよりじっくりと丁寧に作ってくれる子供たちが多いと感じました。雪崩の実験では何回もやりたがる
  子供が多く嬉しかったです。

     『雲模型』製作指導                            『雪崩の実験』
 参加者 : 6名










   2022年7月16日(土)













  例会 13:30~17:00
  阿部会員による 『雲』と 『雲模型製作マニュアル』の解説の後、全員で雲模型を製作してみました。
  講演:『今出水期の防災気象情報の改善など』 講師:新潟地方気象台防災気象官 向井利明氏(新潟支部会員)
   5月18日に気象庁と国土交通省の合同で報道発表が行われ、今出水期には、線状降水帯の半日程度前からの呼びか
  け、キキクルの「黒」の新設と「紫」の統合など、防災気象情報の改善がいくつか行われました。これらに対応した「避難情報に
  関するガイドライン」も更新されました。これ等を解りやすく、且つ誤解しそうな点を解説して頂き大変参考になりました。
  一般の方が誤った情報に振り回されないように、我々気象予報士がしっかり理解しなければならないと感じました。

 参加者 : 12名
 懇親会 : 9名













    2022年5月24日(火)   出前講座 小千谷市公民館 福寿大学 小千谷市民会館大ホール 10:00~11:30
 「もっとわかる!天気予報と気候変動」
 講師:上村 敏夫
 聴講者:50名
   2022年5月16日(月)










 出前講座 西新潟オープンカレッジ 教養学部  新潟市小針青山公民館 10:00~12:00
 「天気予報・気象災害・温暖化」

                          感染防止のため間隔を開けての講義です。 
 講師:丸山 俊朗
 聴講者:40名









    2022年4月9日(土)   第18期新潟支部総会 13:00~14:00
   Zoomによるオンライン型と、予め議案書を送って承認を求めたオフライン型併合型でで行いました。
   議案書全てを参加者全員の方から承認して頂きました。 

 講演会 14:30~16:00
   『広島の黒い雨』 講師:水科 進 会員 (新潟支部 副支部長)
   水科さんの大先輩という増田善信さんが、広島の黒い雨調査と高裁判決をまとめ、「日本の科学者」1月号に掲載された、
  『「黒い雨」再調査と34年後の広島高裁判決』を基に多くの資料を加えて解説されました。
  『核』を使ったらどういうことになるのか、世界中の為政者に知ってもらいたい内容でした。
  千葉支部の濱野さんから提供して頂いた資料は貴重なもので当時の生々しさが伝わってきました。
  昨今の世界状況で『核』への関心が高まっているからでしょう、多くの方から参加して頂きました。
 総会参加者
  オンライン型:12名
  オフライン型:3名

 講演会参加者
   新潟支部:12名
   北関東支部 :1名
   千葉支部 :  1名
   神奈川支部 :1名
   東海支部 : 1名
   関西支部 : 2名
    2022年3月11日(金)  出前講座:新潟市西蒲区漆山公民館  13:40~15:20
  地球温暖化、気候変動による防災対策や行動
   聴講者は60~70歳台中心
 講師:丸山 俊朗
 聴講者:30名
  2022年2月19日(土)   例会(Zoomによるオンライン開催)13:00~16:30
    話題提供:阿部祐一 会員 (新潟支部 副支部長)
     「信濃川河口付近の結氷現象に見る新潟市の温暖化と大河津分水路の影響など」
     「気象からみた戊辰戦争」
 新潟支部:10名
 北海道支部:1名
 千葉支部:1名
 西部支部:1名
 
   

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