設立30周年記念式典を開催しました!

関東甲信地方で梅雨明けが発表された、2026年7月20日。
TKPガーデンシティPREMIUM神保町にて「日本気象予報士会設立30周年記念式典」を開催いたしました。
今回は当日の様子をお伝えします。

式典の開幕
当日は115名の会員が会場に集まり、北は宮城県、南は徳島県からも参加がありました。

まずは、初代会長の木村龍治先生や、メソスケール気象学の大先輩である小倉義光先生をはじめ、30年の歩みのなかで亡くなられた会員のみなさまへ、感謝と敬意を込めて黙とうを捧げました。

続いて、坪田幸政会長から式辞が述べられました。
その後、気象庁長官の野村竜一様をはじめとするご来賓のみなさまからご祝辞を頂戴いたしました。

また、これまで本会の運営や会員のスキルアップに貢献してくださった団体や個人のみなさまへ、感謝状・表彰状を贈呈しました。

記念講演
記念講演では、お二人の方にご登壇いただきました。

○気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)会長 越塚 登 様
「つながる知恵、広がる未来」をテーマに、AIやデータが活躍するこれからのデジタル社会において、気象予報士がどのように関わっていくべきかについてお話しいただきました。

気象データと人が創る新しいデジタル社会基盤について語る越塚先生

○本会顧問 石井 和子様
設立当時を振り返り、「大変だったけれど希望がいっぱいで楽しかった」と語ってくださった石井様。
30年前の貴重なお話を、参加者のみなさんが興味深く聞いていました。

木村先生との思い出を語る石井顧問

続いて、4人の若手会員(今井 明子会員、広瀬 駿会員、清水 茜音会員、林本 奏汰理事)による座談会が行われ、これまでの「本会との関わり」と「本会にこれから期待すること」を中心に、それぞれの思いを語り合いました。

お互いの気象予報士になったきっかけを語り合う

どうすれば若手会員が積極的に会に参加してくれるか。
気象予報士同士のつながりを広げられるか。
難しいテーマではありますが、さまざまな意見が出ました。
また、座談会の冒頭では、会場のみなさんに手を挙げていただき、
いつから本会に参加されているかをお聞きしました。
すると、設立当初から本会に参加されている会員がとてもたくさんいらっしゃいました。
30年という本会の歴史の長さを、改めて感じることができました。

懇親会
記念式典の後は、懇親会が開催されました。
懇親会では、本会の会員が執筆した書籍などを景品とした抽選会も行われました。
普段なかなか話す機会のない会員同士が交流するなど、新たなつながりも生まれ、楽しい時間となりました。

瀬上副会長の乾杯の挨拶
懇親会の様子

30年を振り返る
今回の式典では、気象予報士会の30年の歩みを振り返るとともに、これからの本会について考える時間となりました。長年会を支えてきた会員が若手会員の意見に耳を傾け、新しい会員が設立当時の話に触れるなど、世代を越えて本会について考える一日となりました。
30周年という節目を迎えることができたのも、これまで本会を支えてくださった会員のみなさまをはじめ、多くの方々のお力があってこそです。
改めまして、これまで本会に関わってくださったみなさまに、心より感謝申し上げます。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
これからも本会が活動を続け、さらに発展していけるよう、会員のみなさまと一緒に取り組んでいきたいと思います。

※式典の詳しい様子は、会報誌「てんきすと161号」にも掲載しております。
ぜひあわせてご覧ください!

支部・有志活動団体にご協力いただきパネル展示を行いました


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