2015年(平成27年)
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12/11 (金) 10:30〜11:50
みちのくプロジェクト出前講座
団 体盛岡市玉山地区公民館
場 所玉山地区公民館ホール(岩手県盛岡市)
講 座「玉山の気象特性と防災」
聴講者約70名 (老人大学)
講 師【正】齊藤(久)会員【補助】内田会員
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12/5 (土) 11:00〜17:10
12月例会&気象台見学会&みちのくプロジェクト打ち合わせ会
場所仙台管区気象台 4階第1会議室、現業室ほか
参加19名
内容
1. 講演「新たなステージに対応した防災気象情報について」仙台管区気象台 渡辺予報課長
2. 予報実習短期予報実習 (予報課)
3. 気象台見学会(現業室、露場、屋上、庁舎免震設備) (予報課)
4. 連携事業打ち合わせ、意見交換 (業務課)
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11/29 (日) 11:00〜11:00
親子お天気教室 (サニーエンジェルス)
場 所仙台市若林市民センター
参 加7名
来場者小学低学年親子 6組18名
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11/28 (土) 13:30〜15:30
防災気象講演会(仙台管区気象台主催)
場所この花さくや姫プラザ (宮城県栗原市)
参加7名
司会仙台管区気象台業務課長 下山利浩 氏
内容
【基調講演1】「岩手・宮城内陸地震で発生した土砂災害の対応」東北地方整備局河川部地域河川調査官 土田恒年 氏
【基調講演2】「防災気象情報の上手な利用方法」仙台管区気象台 気象防災部気象防災情報調整官 和田幸一郎 氏
【パネルディスカッション】「災害時の避難行動 〜自主防災組織を中心とした住民がとるべき行動〜」
・コーディネーター:NHK仙台放送局 竹下愛実 氏
・パネリスト:土田恒年氏、和田幸一郎氏、佐藤喜久男 氏(栗原市総務部次長兼危機管理監)、金澤大樹 氏(栗原市耕英地区行政区長)
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11/21 (土)
学生会による青森地方気象台見学会
場所青森地方気象台
参加2名
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11/14 (土) 13:30〜16:00
第6回気象サイエンスカフェ東北「もし地球が立方体だったら」
場 所仙台管区気象台 4階第1会議室
参 加13名
話題提供名越利幸 氏(岩手大学教育学部理科教育科教授)
司 会大江会員
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11/7 (土) 13:30〜17:00
11月例会&秋の案内会
場所仙台市宮城野区中央市民センター 第3会議室
参加21名 (新規合格者1名、他支部3名)
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10/30 (金) 13:00〜16:00
防災気象講演会「自然災害に備えて」
場 所秋田県庁 第2庁舎8階大会議室
講演1「地域を知り、防災を考える」静岡大学防災総合センター教授 牛山素行 氏
講演2「近年の気象災害と気象情報の利用について」NPO法人気象キャスターネットワーク理事 岩谷忠幸 氏
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10/24 (土) 13:00〜16:00
第10回気象ふれあいの会
場 所仙台管区気象台 4階第1会議室
内容
1. 気象キャスターによる講演(NHK仙台放送局 竹下愛実氏)
2. 気象台職員によるミニ講座(永岡火山防災情報調整官)
3. 気象庁による火山防災
4. 東北地方初の特別警報発表(岩井防災気象官)
5. 意見交換会、気象台施設見学
6. 懇親会
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10/28 (水) 10:35〜11:20
みちのくプロジェクト出前講座
団 体岩沼市立玉浦小学校
場 所岩沼市立玉浦小学校(宮城県岩沼市)
講 座「台風のはなし」
聴講者65名(玉浦小学校5年生)
講 師【正】岩渕会員【補助】鈴木会員
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10/17 (土) 13:00〜15:00
仙台市榴ヶ岡市民センター「東口ゆうえんち」科学実験
場 所仙台市生涯学習支援センター体育館
参 加10名
来場者小学校低学年 約20名
内 容竜巻発生装置、雲発生実験、おてんきマジック、ぼうさい紙芝居
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10/11 (日) 15:30〜16:30
みちのくプロジェクト出前講座
団 体福島県ガールスカウト連盟
場 所国立磐梯青少年交流の家(福島県猪苗代町)
講座名「局地的大雨から身を守るために 〜災害事例を交えながら〜」
聴講数 53名(北海道・東北ガールスカウト指導者)
講 師【正】武田会員【補助】本田会員
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10/3 (土) 13:30〜17:00
10月例会&福島地方気象台見学会&連携事業打合せ会
場所福島地方気象台 2階会議室
参加15名
内容
1. あいさつ
福島地方気象台 萩野次長
予報士会東北支部 岩渕副支部長
2. 自己紹介等
3. 講話
(1)「福島地方気象台の業務概要」荻野次長
(2)「平成27年9月関東・東北豪雨について」村上観測予報管理官
4. 気象台見学(板谷防災管理官)
5. 連携事業打ち合わせ、意見交換
6. 事務連絡
懇親会「らくだのたまご」にて
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9/29 (火) 14:00〜15:30
みちのくプロジェクト出前講座
団 体福島県西郷村 中央公民館
場 所西郷村文化センター 第1研修室
講 座「気象情報の利活用」
対象者西郷単位制総合大学学生、一般市民16名
講 師【正】大谷会員【補助】斎藤(幸)会員
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9/19 (土)
気象技能講習会
場所盛岡市
参加17名
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9/12 (土)
防災コミュニケーションツアー
秋味たかはた ぶどう狩り・いも煮会※平成27年9月関東東北豪雨対応のため中止
場所山形県東置賜郡高畠町
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9/6 (日) 10:00〜14:00
お天気フェア2015 in 四季の里
場 所四季の里 農村いちば(福島市荒井)
参 加9名
来場者250名以上
内容お誕生日カード、お天気クイズ、液状化実験装置、熱映像装置、雨粒浮遊実験装置、竜巻発生装置、測器展示、しゅぽしゅぽ、南極コーナー、工作コーナー、津波発生装置、パネル展示、はれるん着ぐるみなど
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9/5 (土) 13:30〜16:50
9月例会&講演会
場所仙台市 エルソーラ仙台 研修室
参加19名
内容
1. 自己紹介・近況報告等
2. 事務連絡
(1) 定時社員総会出席報告(氏家会員)
(2) お天気フェア報告(参加者から報告)
(3) みちのくプロジェクト状況報告(岩渕会員)
(4) サニーエンジェルス、防災紙芝居、子ども向けイベント(大江会員)
(5) その他イベント等実績(参加含む)
(6) 今後行事予定
(7) その他
・寒河江の斎藤さんのさくらんぼ栽培等について気象学会機関誌「天気」に掲載があり、回覧。
・今回急きょ無線LAN基地(ホテル客室内で使用する想定のもの、数千円)を購入したことから、有線LANが使える会場あればWi-Fiが使えるようになりました。(エル・ソーラは有線LAN使用可能、宮城野区中央市民センターは要確認)
3. 話題提供
(1)「夏のテレコネクションと日本の天候に関する考察」井澤さん (関西支部)
日本の夏の天候は、エルニーニョラニーニャENSO以外にインド洋ダイポールモード(IOD)、逆IOD等の影響が大きいことについて、これまでの天候不順だった年の夏7月の海水温偏差とシルクロードパターン等の図を比較しながら考察。
それぞれの現象の組み合わせで紹介され、大変わかりやすい内容でした。
・2015 夏猛暑 エルニーニョ+IOD
・2014 エルニーニョ+逆IOD
・2010 ラニーニャ+IOD 日本付近猛暑、パキスタン豪雨(2007も同様)
・2003 ENSO(エルニーニョもラニーニャもない)、逆IODだけ
・1993 日本大冷害 偏西風蛇行 ENSO、IOD以外の要因も→ピナツボ火山
4. 講演「『世界の中の気象庁』~気象は国境を知らない~ Weather knows no national boundaries」仙台管区気象台台長 長谷川直之 氏
気象庁の国際業務に多く携わってきた長谷川台長から、なぜ気象庁は国際業務に協力するのか、気象データの国際交換の歴史、世界観測の課題(アフリカ中南米のデータ空白域、新たな観測データの交換)世界気象機関(WMO)における気象庁が果たす役割等について講話があった。
あわせてジュネーブのWMO出向時の思い出話等もあった。質疑応答も複数出る等、貴重なお話をいただいた。
懇親会 仙台駅東口「天海ハマ市場」にて
長谷川台長、正木係長、井澤さんも参加いただき懇親を深めました。
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8/20 (木) 10:15〜11:00
防災紙芝居読み聞かせ実演会
場所あしぐろ保育所 (仙台市宮城野区)
出演大江会員
参加3名
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8/11 (火)
お天気フェアやまがた2015
場 所山形地方気象台
参 加7名
来場者177名
内 容防災紙芝居、お天気相談コーナーなど
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8/8 (土) 13:00〜15:00
いわき市生涯学習プラザ主催「気象予報士の夏休みお天気教室」
場所福島県いわき市生涯学習プラザ 5階体験学習室
参加8名(うち支部会員3名)
内容おてんきクイズ、雪の結晶づくり、「台風に挑戦」、吸い上げ実験、紙芝居「サニーちゃんとかみなり」、いわきでの局地的大雨・地形と水害事例の説明
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8/8 (土) 10:00〜15:00
夏休みお天気フェア2015 〜過去の災害から学ぼう〜
場 所盛岡地方気象台
参 加7名
来場者398名
内 容実験コーナー、お天気相談、露場説明など
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7/29 (水) 10:30〜12:00
みちのくプロジェクト出前講座
団 体小坂町教育委員会
場 所小坂町交流センター「セパーム」(秋田県鹿角郡小坂町)
講座名「地球温暖化−東北地方の気候変化」
聴講数約100名(小坂町老荘大学学生)
講 師【正】鳥潟会員【補助】小関会員
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7/28 (火) 9:30〜12:00
わくわくサイエンス 夏休み自由研究相談会
場 所大館郷土博物館こども科学室(秋田県大館市)
参 加小関会員、鳥潟会員
相談者1名
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7/23 (木) 10:00〜15:00
お天気フェア2015「わくわく どきどき 体験しよう」
場所青森地方気象台
参加小関会員、藤田会員、内田会員、酒井さん(東京支部)
内容日赤青森県支部による災害救援物資展示等、ぺットボトル工作コーナー、南極コーナー、気象実験、パソコンお天気クイズ、お誕生日お天気カードコーナー、漂流ブイの展示など
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7/19 (日) 9:00〜16:00
お天気・じしん百科展2015 in サイエンスデイ
場 所東北大学川内北キャンパス(仙台市青葉区)
参 加16名
体験ブース
(1) パネル展示
津波関連、地震火山関連、竜巻・突風関連、気象台の業務紹介、地球温暖化、海洋関連、特別警報、ひまわり8・9号
(2) 測器展示
転倒ます型雨量計、風向風速計カットモデル、計測震度計、漂流型ブイ
(3) 実験装置
雨粒浮遊実験装置、雲発生装置、熱映像装置、空気砲、やませ実験装置、竜巻実験装置、ペット器、波の伝わり方実験装置、液状化実験装置、再生エネルギー実験装置、虹ボード
(4) パソコンコーナー
おてんきじしんクイズ、部屋の温度や気圧を見てみよう
ミニ講座
(1)「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう!」予報士会
(2)「海のこと知っていますか?」地球環境・海洋課
(3)「天気図の話」予報士会
(4)「地震・津波・火山の話」地震火山課
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7/11 (土) 10:00〜15:00
お天気フェアあきた2015
場所秋田地方気象台
参加5名
内容露場説明、展示(気象測器、地球温暖化装置)、熱映像カメラ(火山観測用)、津波実験装置
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7/5 (日) 13:00〜15:00
いわき親子お天気教室
場 所パルシステム福島いわきセンター
参 加梛良会員
来場者親子50名
内 容紙芝居「サニーちゃんのかわあそび」、吸い上げ実験、お天気クイズ、雪の結晶を作る実験など
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7/4 (土) 14:00〜15:30
郡山親子お天気教室
場 所パルシステム福島郡山センター
参 加武田会員、木立会員、大江会員、梛良会員
来場者親子30名
内 容紙芝居「サニーちゃんとかみなり」、気圧体感実験、「台風に挑戦」、お天気クイズなど
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6/28 (日) 13:30〜16:00
回転水槽の気象実験供覧
場 所宮城野区中央市民センター 調理実習室
主催者佐藤元 氏(神奈川支部)
参 加6名
内 容
偏西風は東西に吹く風の南北の温度傾度により、蛇行が発生すると言われていますが、その現象を、専門の研究施設における大規模な実験装置ではなく、机上で実験可能な小型の装置を用いて実現。
その小型の回転水槽を用いた、温度差により蛇行が生じる現象の供覧。
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6/24 (水) 10:15〜11:00
こどもおてんきぼうさい教室
参加大江会員
内容紙芝居「サニーちゃんとかみなりさま」、減災絵本「リオン」(防災士会みやぎ)
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6/21 (日)
防災コミュニケーションツアー
さくらんぼ狩り場所斎藤農園(山形県西村山郡河北町)
参加76名
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6/20 (土)
第6期社員総会
場所気象庁本庁
参加1名
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6/14 (日) 10:45〜11:20
みちのくプロジェクト出前講座
場 所宮城県塩竈市立月見ヶ丘小学校
講 座防災教育全校集会
講座名「天気予報ができるまで」「局地的大雨から身を守るために」
聴講数約400名
講 師【正】金野会員【補助】岩渕会員
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6/6 (土) 13:00〜17:00
6月例会&講演会
場所仙台市 エルソーラ仙台 研修室
参加25名(東北支部20名、神奈川支部2名、西部支部1名、仙台管区気象台2名)
このたび石井賞を受賞される西部支部の永田さんやサニーエンジェルスの山本さんにもお越しいただき、支部例会を盛り上げていただきました。
また、仙台管区気象台の下山業務課長には講師として出席していただいたほか、岸調査官にも出席していただき交流を深めました。
内容
1. 自己紹介、近況報告
2. 事務連絡、今後の予定
3. 話題提供
(1)「サニーエンジェルス活動紹介」サニーエンジェルス山本さん
2009年に結成してからこれまでの、ママ向け「さいえんすママカフェ」の活動状況について約20分ほど山本さんから紹介があり、親の理科離れが深刻であることからお母さんを対象に「空を見上げるお母さんを増やそう!」を合い言葉に「さいえんすママカフェ」を東京・神奈川を中心に全国に展開していると熱く語っていただきました。また、防災絵本「サニーちゃんとかみなり」の紹介もありました。
(2)「サクランボの生育状況」斎藤会員
今年は昨年より4日程度早いこと、4月18日以降低温が続き凍害にあったことや強風、高温、乾燥等の気象に悩まされたことなどが報告されました。
(3)「日本は温帯低気圧の繁殖地?」木立会員
寒帯ジェット気流の特徴について模式図を用いてわかりやすく説明。また、急速に発達した低気圧の発達位置について頻度分布の紹介等がありました。
(4)「出前で使える動画コンテンツ」和田会員
講演等で使用するために作成したオリジナル動画も含めたBPで使えそうな動画コンテンツの紹介がありました。
市町村防災担当者の皆様に気象情報を効果的に利用していただくために、気象予報士会東北支部大江キャスターが仙台管区気象台と協力して利活用促進ビデオ(1分)を制作した旨の報告があり、皆で視聴しました。なお、このビデオは既に気象庁本庁に報告されたほか、今後管内の市町村へ配布されることになりました。
4. 講演「内閣府 (防災担当) の地震・津波対策 ~過去の業務経験から~」仙台管区気象台総務部業務課 下山利浩 氏
ご自身が平成23年に内閣府(防災担当)参事官補佐に出向された経験談(激務)をベースに内閣府の組織構成、政策の推進方法、特に災害予防として地震・津波対策についてや応急対策、復旧・復興対策について、非常に難しい内容の話を分かりやすく、かつ興味深く約1時間ほど講演をいただきました。
聴講者からは、被害総額が予算にどのような影響を与えるかや、地震予知に関すること、下部組織の意見吸い上げ等の有無について数多く質問が出されましたが、ひとつひとつ丁寧に回答していただき、支部員の防災に対する知識の幅が一段と広がったものと確信しました。
最後に杉山支部長から、政策の中枢でどのようなプロセスで作られているのかを実際に担当した方ならではの話を分かりやすく聞かせていただいたことに謝辞を述べると共に、気象台との連携事業への指導をお願いして講演会を締めくくりました。
懇親会
今回も沢山の方々にご参加いただき仙台駅西口の居酒屋で交流を深めることが出来ました。どんどん末広がりの勢いを感じる東北支部の例会となり大変有意義でした。
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5/16 (土)
山の天気講座 机上講習
場所岩手県八幡平・県民の森フォレスト
講師猪熊隆之 氏(山岳気象予報士、株式会社ヤマテン代表取締役)
参加4名
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5/2 (土) 13:30〜17:00
5月例会&春の案内会&講演会
場所仙台市 エルソーラ仙台 研修室
参加24名(新規合格者4名)
内容
1. 自己紹介
2. 春の案内会
3. 事務連絡
4. 話題提供
(1)「パソコン活用研究会活動について」北関東支部長・パソコン活用研究会 大門さん
「晴れてほしーの」でアメダス、GPVデータ等による局地天気図、雲断面図等が作成できる旨、実演含めて案内があった。
(2)「コミュニティーFMにおける気象予報士の活動」藤田会員
平日は会社勤めながらも、五所川原市のFMで週1回放送する気象情報番組への原稿提供、月1回気象知識向上のための情報提供(パーソナリティ向け)、月1、2回は自ら生出演を行っていることを紹介。
(3)「東北コミュニティー放送協議会との連携」和田会員
仙台管区気象台において平成16年から東北コミュニティー放送協議会と連携して防災知識の普及啓発を進めていることについて紹介があった。
5. 講演「防災分野以外への気象情報の売り込み」野村竜一 氏(仙台管区気象台 気象防災部長)
気象業務の目的の第一は防災ではあるが、気象業務法第1条に明記されているとおり、気象庁が持っているデータ・資源を「産業の興隆」つまりいかに社会活動に役立ててもらうか、特に自ら携わってきた異常気象レポート編集、異常天候早期警戒情報の予算化・ニーズ調査等も交え、「気候情報をどう活用してもらうか」気象庁としての取り組みについて紹介があった。
懇親会 「地酒と地魚 瑠璃の間」にて
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4/4 (土) 13:30〜17:00
平成27年度東北支部総会・4月例会
場所仙台市宮城野区中央市民センター 第2会議室
参加19名
内容
1. 総会
【第1号議案】平成26年度事業報告
【第2号議案】平成26年度会計報告
【第3号議案】平成27年度度事業案
【第4号議案】平成27年度予算案
【第5号議案】平成27年度役員改選
2. 自己紹介、近況報告
3. 事務連絡等
4. 話題提供
(1)「防災情報をいかに伝えるか→ 防災シンポジウム in 仙台 の報告と情報発信上の気づいたこと」小綿会員
(2)「NTT防災アプリ体験ワークショップの報告」金野会員
(3)「天気図の世界」大谷会員
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3/15 (日) 13:30〜15:30
NTT防災アプリ体験イベント
場所NTT東日本青葉通りビル(仙台市青葉区)
参加金野会員、柳田会員、木立会員、谷口会員、大江会員
NTTグループが開発中の防災アプリを実際に触って、必要な情報の種類や内容、操作性、防災アプリの普及方法や課題についての意見を集めるイベントに参加。
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3/7 (土) 13:30〜17:10
3月例会&講演会
場所仙台市宮城野区中央市民センター 第2会議室
参加22名
内容
1. 今後の予定
2. 事務連絡
3. 講演1「海洋大陸の気象と航空機運用」吉野勝美 氏(元全日空)
あまり馴染みのない「海洋大陸」の気象特性や、飛行障害のひとつである着氷の原因について、従来から言われてきた過冷却水滴の他に、高濃度氷晶(HIWC)によるものがあること、それによって飛行にどのような障害が起こるかなどについて、エアアジア8501便の事故当時の気象状況も踏まえて丁寧に解説いただいた。
4. 講演2「無題」仙台管区気象台 高瀬台長
長年、気象に携わってこられた経験を元に、気象レーダー、集中豪雨、竜巻、気象衛星など幅広く興味深い講演をいただいた。
懇親会 「吉丸ダイニング」にて
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2/26 (木) 19:15~20:25
みちのくプロジェクト出前講座
団 体利府町生活環境課
講 座地域防災リーダー養成講座講演会
場 所宮城県利府町役場
講座名「天気の一般的な知識について」
聴講者50名
講 師【正】柳田会員【補助】福谷会員、木立会員
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2/21 (土)
気象技能講習会「特論 気象災害と気象防災」
場所仙台市宮城野区中央市民センター
参加13名
講師村中明 氏
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2/7 (土) 13:30〜17:15
2月例会
場所仙台市宮城野区中央市民センター 第2会議室
参加17名
内容
1. 自己紹介、近況報告
2. 事務連絡、今後の予定
3. 話題提供
(1)「東北の降雪について」木立会員
降雪の種別(パターン)、天気図の特徴のほか、石狩湾小低気圧(雲:Tモード、Lモード)、Polar Lowについてわかりやすく説明。
(2)「12月17日三陸沖で急速に発達した低気圧」長尾会員
傾圧不安定により急速に発達する低気圧の例として報告。850hPa面でSW50KTの下層ジェットを解析。
(3)「さくらんぼ栽培と天気予報」斎藤(幸)会員
さくらんぼ栽培で活用する気象について説明(キーワード:安全限界温度、凍害、霜対策、消毒作業、受粉、灌水、ビニールハウス、収穫期)。
なお、斎藤さんは、2月20日(金)に気象庁講堂で開催された第12回天気予報研究会(主催:日本気象学会天気予報研究会)で同テーマを発表。
4. 天気図解析実習と講義(流線解析で擾乱を見つけよう)
【講義】「流線解析と高層天気図解析のポイントについて」和田会員
【実習】事例:平成26年2月14日から15日の南岸低気圧による大雪
・流線解析と高層天気図解析のポイントについての講義の後に解析実習を行いました(100分)。
・解析実習の感想として、「今回は今更聞けない話も聞けて良かった」とのご意見を複数いただきました。
懇親会 「天海ハマ市場」にて
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1/10 (土) 13:30〜17:00
1月例会&秋の案内会
場所仙台市宮城野区中央市民センター 第2会議室
参加20名
内容
1. 近況報告
2. 案内会
3. 話題提供
(1)「平成26年12月22日夕方以降の積雪状況」武田会員
2015(平成27)年