日本気象予報士会活動 リレー随筆
 
日本気象予報士会員によるリレー随筆

 

 

 

日本気象予報士会員による
リレー随筆


わが国は北は流氷が押し寄せる北海道から、南はマングローブの森の沖縄まで、気候や気象の変化にとんだ国です。美しい四季をもった国でもあります。
そのなかで、わたしたちは地域ごとに、さまざまな生活や産業や文化を営んできました。

一方、気象は美しいだけでなくしばしば災害をもたらしてきました。
また、古くから詩歌に詠み込まれ、また「雨」や「晴れ渡る空」「なごり雪」など気象現象は現在でもさまざまな歌に登場してきます。
天気や気象は、暮らしや気持ちの持ちよう、健康など人間のあらゆる生活に密接に関係しています。

現在、日本全国で2000人を越える 日本気象予報士会員が、さまざまな場面で活躍しています。
このコーナーは、こうした日本気象予報士会員による、各地の気象の紹介や、気象と生活など、お天気にまつわる自由はテーマのエッセイを、順番に掲載してゆくコーナーです。
 


第1話
なぜ私は気象予報士になったか 富士山1993年5月15日
野尻 英一 (神奈川県)

第2話
早春の風景
木邨 弘 (大阪府)


第3話
ニジェールの気候 その1
武樋 憲明 (埼玉県)

第4話
そよ風のささやき From 神戸
小野田 リカ (兵庫県)

 
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