2023年(令和5年)
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12/25 (月) 13:00〜15:50
気候変動予測先端研究プログラム 令和5年度公開シンポジウム
「教科書では分からない気候変動 ~最近の異常気象から長期対策の必要性まで~」方 法Zoomオンライン
講演1「来月の今日の天気が予報できないのに、なぜ何十年も先の気候を予測するのか?」小坂 優 氏 (東大先端研)
講演2「気候シミュレーションはどこまで細かくなる?~コンピュータで掴む雲と雨~」高須賀 大輔 氏 (東大大気海洋研究所)
講演3「メタン削減は温暖化対策になり得るか?~CO2だけじゃない地球温暖化の原因~」関谷 高志 氏 (海洋研究開発機構)
講演4「長期対策の必要性~地球温暖化を止めるには?~」横畠 徳太 氏 (国立環境研究所)
Talk Time「~研究者に聞いてみよう~」小西 雅子 氏 (世界自然保護基金(WWF)ジャパン)
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12/2 (土) 13:30〜15:30
気象サイエンスカフェ東北
場 所仙台市 せんだい環境学習館「たまきさんサロン」(東北大学大学院 環境科学研究科棟1階)
テーマ「地球温暖化のいま~もっと知ってほしい温暖化の問題~」
ファシリテータ仙台管区気象台 気象防災部地域防災推進課 中川憲一 地球温暖化情報官
共 催日本気象学会東北支部、日本気象予報士会東北支部、せんだい環境学習館「たまきさんサロン」
参 加一般7名、気象台3名、予報士会4名 (杉山支部長、佐々木会員、柳田会員、今野会員)
内 容
・地球温暖化に関する説明
・グリーンランドの氷床の融解が海洋の深層循環に与える影響についてのテーブルディスカッション
・炭酸ガスを封入したペットボトルとハロゲンヒーターを使った温室効果の実験 など
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11/25 (土) 13:00〜17:00
支部連絡会議
場所虎ノ門ホール(加瀬の会議室)
東京都港区西新橋1-9-5 酔心興栄ビル 2階
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11/25 (土) 9:40〜11:40
令和5年度防災・気象講演会「気候変動の現状と大雨災害から身を守るために」
会 場名取市文化会館小ホール(宮城県名取市)
講演1「気候危機、広がる影響、私たちの選択」環境省東北地方環境事務所 統括環境保全企画官 井上直己 氏
講演2「大雨災害から身を守る~防災気象情報の利活用~」仙台管区気象台気象防災部 気象防災情報調整官 鈴木達也 氏
対 象一般市民、防災関係者、教育関係者 他
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11/18 (土) 13:30〜16:00
日本気象学会東北支部気象講演会「秋田県の農業の未来と相次ぐ大雨災害から地球温暖化を理解する」
場 所秋田県社会福祉会館 10階大会議室(秋田市旭北栄町1-5)
講演1「地球温暖化と秋田県の農業・水資源」増本隆夫 氏 (公立大学法人秋田県立大学生物資源科学部 アグリビジネス学科教授)
講演2「集中豪雨と線状降水帯」廣川康隆 氏 (気象庁気象研究所 台風・災害気象研究部第二研究室主任研究官)
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11/11 (土)13:30〜15:30
11月例会&秋の案内会
方法Zoomオンライン
参加16名
内容
1. 自己紹介、近況報告
2. 秋の案内会
3. 話題提供
(1)「2015年6月4日16時前、福島空港で観た5000ftの雲」長尾会員
福島空港で観測した雲底高度が約5000ftの雲のシーロメータの観測データと写真との比較等について報告した。
(2)「『バケツをひっくり返したような雨』について」内藤会員
以前から違和感を持っていた『バケツをひっくり返したような雨』という表現について、木村龍治初代会長の書籍等をもとに考察した内容について報告した。
(3)「気象学会秋季大会の専門分科会の報告」白川会員
ご自身で発表と座長も務められた学会会場の様子やエピソードなどを報告した。
4. 事務連絡 (今後の予定)
例会終了後はオンライン懇親会(4名参加)を行い、さまざまな話題で盛り上がりました。
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11/5 (日) 10:00〜11:30
みちのくプロジェクト出前講座
場 所青森県八戸市みなと体験学習館 (震災伝承施設 みなっ知)
講 座「大雨災害から身を守るために」
聴講数14名
講 師【正】下山会員【補助】田嶋会員、岡前会員
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10/29 (日) 14:00〜15:00
みちのくプロジェクト出前講座
場 所勝平地区コミュニティセンター(秋田市新屋)
団 体松美ガ丘南町内会
講 座「気候変動による災害リスクの増大」
聴講数20名
講 師【正】今野会員【補助】沖田会員
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10/29 (日) 10:15〜11:15
みちのくプロジェクト出前講座
場 所羽川公民館(秋田市下浜)
団 体羽川町内会
講座名「大雨や台風による災害を防ぐために役立つ情報」
聴講数25名
講 師【正】片岡会員【補助】沖田会員
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10/26 (木) 10:00〜12:00
日本気象学会2023年度秋季大会
「専門分科会3 くらしと気象 ~変わりゆく気候に適応するために~」(大会4日目 口頭セッション)
場 所仙台国際センター(仙台市青葉区)
東北支部会員による講演
・「ヤマセの常襲地域における気候変動についての検討」阿部会員
・「青森県の夏の最高気温」白川会員
・「蔵王を中心とした宮城県南部の気温傾向」岩渕会員
・「GSM地上を用いた新潟県内における降雪量ニューロ・モデルの開発」 高野会員
・「青森県の雪害による被災者数と雪況の推移について」小関会員
・「2023年1月12日に秋田県大館市で発生した雨氷災害」鳥潟会員
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10/15 (日) 14:00〜16:00
みちのくプロジェクト出前講座
場 所秋田県文化創造館(秋田市)
団 体NPO法人アーツセンターあきた
講 座「秋田の県南、県央、県北での積雪や気象の違い、および近年の災害と対策について」
聴講数20名
講 師【正】和田会員【補助】沖田会員、内田会員、片岡会員
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10/7 (土) 13:30〜16:30
10月例会
方法Zoomオンライン
参加15名
内容
1. 自己紹介、近況報告
2. 事務連絡
3. 話題提供
(1)「台風13号の記録的大雨」伊東アドバイザー
今年9月8〜9日にかけて、関東甲信越地方を中心に大雨をもたらした台風13号について予報モデル(コンセンサス予報)や地形の影響(沿岸前線)などの観点から説明いただいた。(コンセンサス予報については9月例会で講演いただいた仙台管区気象台の細見気象防災部長の資料で紹介されています)
(2)「2015年8月11日17時17分、福島空港から観たCb」長尾会員
局地的な大雨に繋がった積乱雲の観測を中心に説明があった。
(3)「寒候期予報について(+今夏の話)」高野アドバイザー
最新の寒候期予報からこの冬の傾向について解説いただいた。また今夏の記録的な猛暑について、イベント・アトリビューション、エルニーニョ現象、黒潮蛇行などをキーワードに自らの考えを紹介いただいた。
(4)「青森県の夏の最高気温」白川会員
「青森」の気温が津軽を代表できるのか、という点についてやませの影響を中心に考察された結果を報告いただいた。
(5)「台風13号によるいわき市の被災状況」梛良会員
今年9月の台風13号では福島県で線状降水帯が発生したが、その時のいわき市内の被災状況について、地形や河川の影響などを踏まえながら説明があった。
4. 今後の予定
例会終了後にはオンライン懇親会を行い、11名の参加で各種話題で懇談しました。
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10/1 (日) 10:00〜16:00
ふくしま環境フェスタ
場所子どもの夢を育む施設こむこむ(福島市)
参加内藤会員、長尾会員、梛良会員
気象台ブースへの協力
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9/30 (土) 11:30〜12:00
みちのくプロジェクト出前講座
場 所びゅうパルク南仙台グランデュオ
団 体びゅうパルク南仙台グランデュオ自治会
講 座「天気予報ができるまで」
聴講数30名
講 師【正】二唐会員【補助】岩渕会員
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9/2 (土) 13:30〜16:50
9月例会&講演会
方法Zoomオンライン
参加22名
内容
1. 自己紹介、近況報告
2. 話題提供
(1)「『AI天気予報』について」白川会員
日本気象学会「夏季大学」に参加した際に衝撃を受けた、「AI天気予報」について紹介をいただいた。
(2)「2020年6月3日15時38分18秒の福島空港の風」長尾会員
福島空港で観測を行っていた際にあった、2㎞離れた観測地点での風の違いについて説明いただいた。
(3)「青森市での、今年の夏の最高気温、最低気温の月別比較について」岡前会員
青森市と、全国12地点との気温についてグラフを作成いただき、南のほうの地点などとの比較について説明をいただいた。
3. 講演会「気象庁の台風解析予報と熱帯低気圧RSMC東京センター」仙台管区気象台 細見卓也気象防災部長
台風の解析、進路予想、アンサンブル予報と予報円などについて講演をいただきました。
4. 事務連絡
例会終了後には、細見卓也気象防災部長をはじめ、有志によるオンライン懇親会も行いました。
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8/26 (土) 10:00〜14:00
福島気象台お天気フェア2023 〜楽しく学ぼう自然現象〜 今日からキミも防災マスター!
場 所福島地方気象台
来場者57名
内 容
・ステージ(防災クイズ、お天気クイズ、防災戦隊ボウサイザ―)
・各種実験や観測器機展示(しゅぽしゅぽくん、放電装置、雨量計、震度計、熱映像、液状化実験など)
・工作など(雨量計作成、はれるんぬりえなど)
・パネル展示
参加杉山支部長、柳田会員、大谷会員、長尾会員、武田会員、内藤会員、本田会員
【会員専用】
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8/11 (金・山の日) 10:00〜11:00
みちのくプロジェクト出前講座
場 所角田高校(宮城県角田市)
聴講数200名(角田市民の方々)
講 座家族で体験しよう! 高台の角田高校への避難訓練「気候変動による災害リスクの増大」
講 師【正】今野会員【補助】岩渕会員
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7/29 (土)
お天気フェア秋田2023
※大雨被害対応のため中止
場所秋田地方気象台
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7/25 (火) 10:00〜15:00
お天気フェア「まなぼう防災2023」
場所青森地方気象台
協力日本気象予報士会東北支部, 日本赤十字社青森県支部(パネル、防災用品展示)
内容
・各種実験や観測器機展示(シュポシュポくん、やませ再現装置、雨量計、風向き風速計、積雪計、地震発生装置、津波発生装置、熱映像など)
・露場見学
・現業室見学
・コーラを使った噴火実験を数回実施。
参加白川会員、岡前会員、小関会員、藤田会員
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7/22 (土) 10:00〜15:00
お天気フェア盛岡2023
場所盛岡地方気象台
内容
・各種実験(大気圧実験、雨粒浮遊実験、シュポシュポくん、竜巻発生装置)
・測器、地震発生装置、津波発生装置、熱映像
・防災紙芝居(「もくもくおおきなくも」、「つなみからにげよう」)
・お天気相談所
・露場見学、現業室見学
・雷発生実験(岩手大学協力)
・特別講演「南極探見500日」岩手日報社菊池記者
参加杉山支部長、小関会員、工藤会員、佐々木会員、勝部会員、柳田会員、駒林会員、齊藤会員
【会員専用】
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7/16 (日) 9:00〜16:00
第17回学都仙台宮城サイエンス・デイ2023
場 所東北大学川内北キャンパス(仙台市青葉区)
来場者1200名
参 加杉山支部長、柳田会員、小関会員、本田会員、今野会員、工藤会員、山下会員、村上会員、谷口会員
内 容
【おてんき・じしん百科展2023 in サイエンス・デイ】
・実験装置の解説
【天気と火山の話を聞いてみよう!災害をVRで体験しよう!】
・プロが教える「天気図の話」
・防災紙芝居「もくもくおおきなくも」「つなみから逃げよう」
【会員専用】
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6/24 (土) 9:40〜10:25
みちのくプロジェクト出前講座
場 所仙台市立木町通小学校 3階パソコン室
対 象小学5年生
聴講数85名
講 座「局地的大雨から身を守る」
講 師【正】藤田会員【補助】岩渕会員、二唐会員
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6/17 (土) 10:00〜13:30
防災コミュニケーションツアー
さくらんぼ狩り in 寒河江2023場所斎藤農園(山形県西村山郡河北町)
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6/16 (金) 10:00〜11:30
みちのくプロジェクト出前講座
場 所油川市民センター 研修講義室(青森市)
対 象青森市民大学油川校受講者
聴講数13名
講 座「地球温暖化と気候変動」
講 師【正】岡前会員【補助】玉熊会員
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6/3 (土) 13:30〜17:00
令和5年度支部総会&6月例会
方法Zoomオンライン
参加24名、仙台管区気象台より3名
内容
1. 自己紹介、近況報告
2. 支部総会
【第1号議案】令和4年度事業報告
【第2号議案】令和4年度決算
【第3号議案】令和5年度事業計画案
【第4号議案】令和5年度予算案
【第5号議案】令和5年度支部役員名簿
総会採決参加18名、第1〜第5号議案を、第3号議案一部修正の上、賛成多数で承認いただきました。(修正箇所:事業計画、気象学会加盟の項に「今年度は支部として気象学会秋季大会専門分科会に参加」の文言を追加)
3. 例会話題提供
(1)「2019年12月12日7時51分の福島空港の風」長尾会員
福島空港での急激な風向変化の事例の紹介していただきました。
(2)「夏(6-8月)の3か月予報について」高野アドバイザー
この夏、エルニーニョの発生が予想されているにもかかわらず、日本の夏の気温が低くならない予想であることのメカニズムに、ダイポール現象の関与の可能性について解説していただきました。
(3)「6月2日から3日にかけての大雨について」武田会員
例会前日から当日にかけての関西関東にもたらされた、台風2号、梅雨前線に伴う大雨の状況についてご紹介いただきました。
4. 閉会、web懇親会(7名)
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5/13 (土) 13:30〜16:30
5月例会&春の案内会
方法Zoomオンライン
参加23名(既会員19名、新規合格者2名、アドバイザー2名)
内容
1. 自己紹介、近況報告
2. 春の案内会
3. 話題提供
(1)「2022年1月15日の気圧変化」長尾会員
トンガ沖の海底火山の噴火の衝撃で発生した気圧変化を、自宅で観測している自記気圧計が捉えていた様子を紹介していただいた。
(2)「AMeDAS蔵王に関する考察」岩渕会員
蔵王のアメダスで気温の時間変化量の大きな日に着目し、風や日照の影響等について考察するとともに、蔵王周辺のアメダス(仙台、白石、亘理)との比較検討の結果について紹介していただいた。
(3)「蔵王周辺の気温特性に関する事例解析」吉野アドバイザー
岩渕会員の行っている蔵王AMeDASの考察に関連し、山越え気流の影響等も考慮した気温変化について衛星画像等を活用した詳細な考察結果をご紹介いただいた。
例会終了後に有志によるオンライン懇親会も行いました。
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4/1 (土) 13:30〜17:00
4月例会&講演会
方法Zoomオンライン
参加16名
内容
1. 自己紹介、近況報告
2. 話題提供
(1)「蔵王の気温傾向について Part3」岩渕会員
シリーズで報告していただいている「蔵王の気温が周囲より高いのか」という疑問について新たな指標を用いた考察を報告された。
(2)「2019年10月12日 須賀川市の浸水」長尾会員
2019年(令和元年)台風第19号の接近に伴う大雨により須賀川市で発生した内水氾濫の様子を、自ら撮影した写真をもとに報告された。
(3)「気象衛星画像は何を見ているのか」伊東アドバイザー
伊東さんが気象防災アドバイザーを務めている千葉県野田市の職員研修用に作成した資料をもとに、気象衛星画像の見方や使い方などについて講義していただいた。
3. 特別講演「航空機の運航と気象」全日本空輸株式会社 坂本 圭氏
航空機を運航するにあたって注意しなければならない気象現象などについて、普段あまり聞くことができないお話などを交えて詳しく解説していただいた。
4. 事務連絡
例会終了後に有志によるオンライン懇親会も実施しました。
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3/11 (土)
福島地方気象台との情報交換会
方法Webオンライン
参加11名
内容
・東北支部の福島県の方と福島地方気象台との情報交換会。
・気象台より「令和4年8月3日から4日にかけての大雨」について
・内藤さんより話題提供
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3/11 (土)
たまきさんサロン講座「みんなの暮らしを支える気象観測」
場所せんだい環境学習館 たまきさんサロン「セミナースペース」
内容
・天気図の基本の見方、作成(気象予報の仕事)
・近年の気象変動の状況とその防災対策(仙台市を中心として)
・天気に関する実験
【会員専用】講座資料
・事前配布資料 PowerPoint Keynote PDF
・当日スライド PowerPoint Keynote PDF
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3/4 (土) 13:30〜17:00
3月例会&講演会
方法Zoomオンライン
参加21名
内容
1. 支部長挨拶
2. 近況報告
3. 話題提供
(1)「福島県3予報区の中で浜通りが『乾燥』しやすい」内藤会員
(2)「冬の天候のまとめと今夏の暖候期予報」高野アドバイザー
(3)「蔵王の気温傾向について」岩渕会員
(4)「仙台市内気温情報集約プログラムを用いた2022年12月の路面凍結事例の考察」今野会員
(5)「奥羽山脈の山岳波(吾妻連邦後流のハイドロリックジャンプに伴う乱気流)」吉野アドバイザー
(6)「“たまきさんサロン”におけるプレゼン内容の共有」和田会員
4. 講演会「最近の気象庁の防災業務について」仙台管区気象台 山本太基業務課長
今回は盛沢山の内容で、予定時刻を超える充実した例会となりました。
例会終了後、有志によるオンライン懇親会も行いました。
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2/4 (土)
みちのくプロジェクト出前講座
団 体栗駒山麓ジオパーク推進協議会
場 所宮城県 栗駒山麓ジオパークビジターセンター
聴講数4名
講座・講師栗駒山麓ジオパークガイド養成講座
・10:00〜12:00「天気の一般的な知識」「土砂災害・洪水害・浸水害から身を守る」【正】岡前会員【補助】岩渕会員
・13:30〜15:30「気象庁ワークショップ」【専門家役】岩渕会員【スタッフ】岡前会員
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2/4 (土) 13:30〜16:30
2月例会&講演会
方法Zoomオンライン
参加22名
内容
1. 自己紹介、近況報告
2. 話題提供
(1)「国立国会図書館の資料閲覧について」武田会員
デジタル化されたデータの検索について、実際に「仙台管区気象台 やませ」と検索し説明をいただいた。
3. 講演会「気象庁業務よもやま話―私の歩いてきた道―」仙台管区台長 小出寛氏
小出台長の携わってきた業務について講演をいただいた。
4. 事務連絡
例会終了後に有志によるオンライン懇親会も行いました。
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1/7 (土) 13:30〜16:30
1月例会&講演会
方法青森会場 (青森市県民福祉プラザ) とZoomオンライン
参加29名
内容
1. 自己紹介、近況報告
2. 話題提供
(1)「蔵王の気温が周囲より(ホントに)高いのか?」岩渕会員
蔵王の周囲(仙台、蔵王、白石、亘理)における平均気温、最高気温、日較差、特異日等から説明をいただいた。
(2)「気象学会秋季大会の専門分科会について」山下会員
令和5年の気象学会秋季大会について説明をいただいた。
(3)「12月の雪の特徴と雪下ろし事故防止策」和田会員
12月に起きた秋田県南部の大雪と除雪等について説明をいただいた。
3. 講演会「令和4年8月の大雨における青森地方気象台の業務」青森地方気象台長 岩井弘樹氏
令和4年8月の大雨について、市町村支援の強化や現業等について講演をいただいた。
4. 事務連絡
例会終了後に有志によるオンライン懇親会も行いました。
2023(令和5)年