本山防災プロジェクトとは?

日本気象予報士会は防災プロジェクトとして、気象庁と連携し、 気象災害の防災に関する普及啓発活動を幅広く行う社会奉仕活動を実施しています。 気象庁が行っている大雨などに関する安全知識の普及・啓発講座の一部を、 予報士会が担当して実施しています。

この防災プロジェクト(略してBP)は、全国各地の気象台、および、 その土地の予報士会支部が連携して実施しています。 東海支部では名古屋・岐阜・津の地方気象台と連携し、 名古屋地方気象台の所在地にちなんで「本山プロジェクト(本山BP)」という名前で 実施しています。

全国の気象防災プロジェクト
全国の気象防災プロジェクト

本山プロジェクトは 2011年から活動を開始し、 現在は、年10件程度の出前講座を担当しています。 2014年からは、岐阜県、三重県でも開催しています。

活動実績

活動実績のページを参照ください。

本山防災プロジェクトに関するお問い合わせ

防災プロジェクトは、気象台との連携事業として行っております。 出前講座のご依頼、お問い合わせは、以下の各地方気象台のページを参照の上、各地方気象台までご連絡ください。

また、予報士会に入会されていない気象予報士で、 本山プロジェクトに興味を持たれた方は、是非、当会に入会して活動にご参加ください。