形式:会場とZoomによるハイブリッド開催
1.自己紹介
2.気象予報士会の紹介
全国版で使用された資料を流用
3.神奈川支部の紹介
例会等の活動や防災プロジェクト関連、次回例会案内等
4.質疑応答
案内会 9名 新合格者:2名(全国版に参加していない人 1名) 神奈川支部:7名
1.総会結果発表、支部表彰
2.招待講演 慶應義塾大学名誉教授(NPO法人鶴見川流域ネットワーキング 代表理事) 岸由二様
総合治水は流域治水 鶴見川流域40年の歴史と未来
2020年国交省から提示された「流域治水」について、内実は1980年から鶴見川流域で進められてきた「流域総合治水」とまったく同じとして、ご自身の関わられてきた取り組み概要や概念についてご説明いただきました。
我々気象予報士には「空だけでなく地形と流域に注目して、防災を考えて欲しい」とのメッセージもいただきました。
3.神奈川支部活動25周年記念招待 日本気象予報士会元会長 酒井重典顧問
気象防災アドバイザーとしてのこれまでの取り組み
ご自身が取り組まれてこられた茨城県龍ケ崎市における気象防災アドバイザーとしての活動を踏まえ、気象防災アドバイザーの概要や求められる知見・姿勢についてご説明いただきました。
4.予報士会会員発表
(1)永井佳実会員(横浜地方気象台次長)
2021年12月1日藤沢市で発生した突風に関する現地調査について気象庁機動調査班(JMA-MOT)として携わられた同調査について、当日の気象状況や調査結果概要について、データ・写真等を踏まえてご説明いただきました。
(2)中田浩史会員 日食ハンターNKT
これまで観測した日食の戦績報告
これまで戦われてこられた日食の戦績と日食時の天候に関する解説、そして撮影した綺麗な撮影画像・動画についてご説明いただきました。
例会 68名
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