第117回例会(山陰支部との合同例会)
日時:2019年12月21日(土)13:30〜17:00
場所:広島地方気象台
参加者:15名(広島県支部;8名、山陰支部;7名)

内容
1.広島地方気象台 露場・現業室などの見学
  広島地方気象台の紹介 -- パスワードが必要です

2.気象台との意見交換会
@自己紹介・各支部の概要等の紹介
・山陰支部の概要 槇野支部長
 現在会員17名で、2017年度は5回、2018年度は3回(いずれも合同例会含む)の例会を行った。
・広島県支部の概要 中野支部長
 広島県支部の活動内容等の説明。
・新たな避難システムの構築について 山内会員(広島)
 11月に行った実証実験の概要説明。
・広島市己斐地区における過去の災害記録 三上会員(広島)
 歴史に埋もれた2つの災害記録の説明。

A巨大地震に備えて〜地震・津波から命を守る〜 広島地方気象台
 今後30年以内に起きる確率が、70〜80%と予想されている南海トラフ地震を中心に
 巨大地震の影響・情報提供・避難行動等についての講義と質疑応答を行った。

3.懇親会
 13名参加。


ページのトップへ戻る