第8回総会、第95回例会、日本気象予報士会2016年春案内会
日時:2016年4月23日(土)13:00〜17:00
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ3階会議室B
参加者:10名
新たに合格された2名に加え、志摩ブロック理事のも参加され、フレシュな感じの会合になった。
第7回総会
総会参加者10名(議決権のある方、7名)、委任状提出者9名、合計(議決権有り)16名>現在の支部会員36名の1/4・・・・よって、総会成立。
@2015年活動実績の承認
A2015年度決算報告の承認
B2016年度活動計画案の検討、承認
例年通り、5月29日(日)に気象記念日イベントを江波山気象館で実施。
今年度は広島地方気象台から3件、中国地方整備局から1件の出前講座を予定。
気象技能講習会を、「一般」と「特論」の両方を実施予定。
アメダス見学会は春と秋に実施予定。
天気図勉強会を8月に実施。
C2016年度予算案の承認
E支部規約の確認
春の案内会
新規参加者2名。
第89回例会
@事務連絡
・5月29日(日)気象記念日お天気フェアー
・第96回例会:6月25日(土)13:00〜17:00:広島市舟入公民館
気象台からの出前講座;「推計気象分布について」のテーマを予定。質問等を募集。
・天気図勉強会:8月27日(土)13:00~17:00
A話題提供・・・・・下井会員
「福山市芦田町の砂留」
・2015年9月土木学会による土木遺産に認定、福山市のマチュピチュとも称される。
・江戸時代に土石流などの土砂災害から米・麦を守る為、福山藩の生産確保の手段として築かれたものと考えられる。
・一渓流、谷の長さ1キロメートルの範囲内に大小36基もの石組みの砂留が現存。
・これらのなかでも、10番砂留は技術的にも、歴史的にも特に価値があるとされてる。
・引き続き、月2回の整備や調査測量も行われてる。草刈等のボランティアも募集。
・なお、福山市神辺町には堂々川砂留が広島県文化財として登録されている。
B天気図検討会
・前回の2月28日の天気の予想が実況とずれた原因につき、2名の会員が解析。
・4月24日の天気、最高・最低気温を二つの班に分かれて検討。
懇親会
近くの居酒屋「座和民」で、参加者8名。
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例会後の記念撮影