日 時:2011年7月3日(日)13:30〜16:00 |
1.虹のおはなし 黒ケント紙とCDを使った簡易分光器を作りました。黒ケント紙を 印刷された型に沿って切り取り、その中に小さく切断した CDを貼り付け、箱状に仕上げました。 箱に隙間が出来ないように作るのは難しそうでしたがみんなきちんと 作れていて感心しました。 空の虹とはでき方が違いますが、蛍光灯や懐中電灯などを当てて箱を のぞけばきれいな虹色が見え歓声が上がっていました。 他にも、水を入れたペットボトル、虫眼鏡、プリズム、虹ビーズなど、日常にあるいろいろなもので 虹が見えるということも学びました。 3.天気予報のつくりかた テレビでの天気予報はどんな事を伝えているのか、 そして、天気予報をするために必要な資料には地上天気図・衛星画像 レーダー画像というものがあり、それらの見方などを学びました。 4.天気予報をつくってみよう 2日前からの地上天気図・衛星画像・レーダー画像、そして当日夜と翌日の予想天気図を見ながら 5.こども天気予報 各グループごとに前へ出て発表です。それぞれが真剣に悩んで考えた原稿を持ち、緊張しながらも一人ずつ自分の言葉で一生懸命発表しました。 |
天気予報にチャレンジ! (第8回子ども天気予報) 企画・運営:一般社団法人日本気象予報士会広島県支部 (気象予報士10名参加) 主催 : 広島市江波山気象館 後援 : 一般財団法人日本気象協会 こども天気予報TOPへ |