局地予報の方法論 「三角測量による雲の高度」(計算例4) Return to Top Page 「局地予報を考える」へ戻る 気象関連のLINK集 天気図解析 基礎資料 考え方、計算式 位置ぎめ、直線距離 シミュレーション METAR ヘニングの公式 応用例 Originated: 2005-10/06, Last updated: 2005-10/06, 12/06, 2006-1/20, 9/27
地図上の任意の地点の経度、緯度を数値で求めます。 そして、直線距離を求めます。 以下、@、Aの手順で求めます。 計算は、国土地理院のHPから引用させていただいたものです。 ■ @地図上の位置を数値で求める 例示: 必要とする地点を含む地図を表示する ◎ たとえば、 国土地理院の地図検索を利用(20万分の1地勢図、水戸付近) 地図が表示されるので、適宜、南や西にずらせて、 目的とする地点の地図(2.5万分の1)を表示できる ◎ 地図をクリックすると、経度、緯度が表示される。 任意の2つの地点の経度、緯度をメモしておく。 筆者の自宅(観測地点)の緯度、経度等を地図から求めると下記のようになります: ・緯度=北緯35度36’19” ・経度=東経139度37’06” ・標高=約30m ■ A直線距離を求める 下記URLは、直線距離、と2地点間の方位角を求めるものです。 直線距離を求める。 上記作業@でメモしておいた任意の2つの地点の経度、緯度を 上記URLで表示される空欄に、所定の様式にてキーインする。 実行キーを押すと、その2地点間の直線距離及び、方位角が表示されます。 ■ B以上で終了です。
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