お天気教室

お天気教室について

県内各地の公民館や他団体等と協力して、子供たちを対象としたお天気教室を開催しています。気象現象のメカニズムをわかりやすく説明することは勿論、雲や雪を作ったり、竜巻を発生などの実験も体験できます。また、天気予報ができるまでの仕組みを理解し、翌日の天気を予想し、お天気キャスターになりきって予報発表を楽しく体験する教室もあります 。

過去の活動はこちら(アーカイブ)

お天気実験

雪の結晶

お天気実験教室では、楽しみながら気象について学ぶことができるよう、子供たち自身がペットボトルの中に雪の結晶や雲を作る実験をします(対象:小学校低学年以上)。

また、講師による竜巻発生の実験を見たり、気象観測所(アメダスなど)に設置してある雨量計の実機に触りながら、その仕組みを学びます。

右の写真; ペットボトルの中にできた雪の結晶 →

天気予報の仕組みを学ぶ

天気予報の仕組み

高気圧や低気圧、雲ができ雨が降る仕組みなどを勉強します。また、明日・明後日の天気予報がどのようにして作られるのかを学びます(対象:小学校高学年以上)。小学生には少し難しいかもしれませんが、わかりやすく教えます。

お天気キャスター体験

お天気キャスター体験

天気予報のできるまでを学習し、実際に翌日の天気図を作成します。子供たち自身で天気予報の原稿を書き、みんなの前でキャスターになりきって明日の天気発表します(対象:小学校高学年以上)。