横浜地方気象台で行われた「お天気フェア2025」に、神奈川支部のメンバーがスタッフとして参加しましたので報告します。
内容
「お天気フェア」では横浜地方気象台の歴史や防災展示の説明、台内および露場見学と気象実験見学が行われました。神奈川支部では、「気象に関する実験コーナー」にて実験準備と実演の一部を担当しました。来場者は104名となり、好評のもと終了しました。
「お天気フェア」とは、気象台の仕事や役割を理解してもらう目的で、気象庁を始め全国の気象台が年度に1回実施しているイベントです。
気象実験
雲を作ろう、気圧を知ろう、積乱雲を作ろう、高潮を知ろう、竜巻を知ろうの実験とあわせ、噴火、竜巻の実験装置などがありました。また、雨粒を作る「垂直風洞型雨粒モニター」も用意されました。
懇親会
中華街で行われた懇親会では、神奈川支部会員9名と気象台職員9名が親睦を図りました。












参加者数
来訪数:104名
神奈川支部スタッフ:11名
懇親会:18名(神奈川支部会員9名、気象台職員9名)


