北海道支部について

支部の概要


名称 一般社団法人日本気象予報士会北海道支部
(いっぱんしゃだんほうじんにっぽんきしょうよほうしかいほっかいどうしぶ)
活動目的 北海道支部は、日本気象予報士会の支部として、会員相互の親睦や情報交換などのほか、 地域に根ざした様々な活動に取り組みながら、予報士としての自己研鑽と合わせて、 地域へ貢献することを目的としています。
活動内容 主な活動は以下の通りです。
  1. 気象現象の理解や現象の予報技術向上に関する調査または研究
  2. 気象現象の理解や現象の予報に関する自己研鑽の機会の企画、開催
  3. 地域社会へ気象予報や各種気象情報の理解を深めるための普及啓発活動
  4. 相互親睦や情報交換の場の提供および運営
  5. その他支部の目的を達成するために必要な活動
支部会則 以下のファイルをご覧ください。
支部会則(PDFファイル,180KB)
講演等対応細則(PDFファイル,105KB)
旅費細則(PDFファイル,113KB)
会員種別 日本気象予報士会会員情報管理ページにおいて、 北海道支部会員に登録された人を支部会員とします。
支部会員のうち、本支部の運営等の意思決定に参画するための 支部総会の議決権を有する会員を一般会員とします
このほか、他地域の支部に所属している方、予報士で無い方も、 賛助会員として支部活動に参画することができます。
一般会員、賛助会員になるためには登録が必要です。 登録手続きに関しては支部会則をご覧ください。
一般会員、賛助会員は北海道支部のメーリングリストを 利用することができます。
支部会員数

支部会員 72名、一般会員 42人、賛助会員 21人
(2016年5月18日現在)

支部役員 支部長:森山、副支部長:志田、会計:永坂(2016年5月21日現在)
連絡先 yohoshi-hokkaido at outlook.jp(支部連絡窓口)へご連絡ください。
※迷惑メール対策のため、@ を at に置き換えています。
※メールをお送りの際は、at を @ に置き換えて下さい。
気象予報士とは?
気象予報士制度は、気象業務法の改正によって平成6年度から導入された制度です。
この制度は、防災情報と密接な関係を持つ気象情報が、不適切に流されることにより、
社会に混乱を引き起こすことのないよう、気象庁から提供される数値予報資料等高度な
予測データを適切に利用できる技術者を確保することを目的として、創設されたものです。
予報業務を行う事業者は、現象の予想を気象予報士に行わせることが義務づけられています。
平成6年8月の第1回気象予報士試験以来、通算45回の試験が実施され、計9,843名の
合格者が出ています。また、平成28年7月1日現在、9,589名が気象予報士として
登録されています(北海道485名)。
一般社団法人日本気象予報士会とは?
平成8年に全国の気象予報士が集まって「気象予報士会」を設立し、平成16年5月に
「日本気象予報士会」と改称、平成21年7月21日に法人格を取得しました。
会員数は平成28年5月1日現在3,335名(男性2,933名、女性402名)で、
あらゆる年齢・業種の方々から構成されています。
日本気象予報士会は、他の気象関係機関・団体等との連携の下に気象事業の振興に
寄与するとともに、会員相互の交流を図り、気象予報士の技術研鑽と活動基盤の確立
に努め、もって社会的地位の向上を目指すことを目的に活動しています。