第46回波浪研究会
1.日時:令和1年12月7日(土)13:00〜17:00
2.場所:東京都中央区佃区民館 第3号室
3.参加:合計16名(男性14名,女性2名)(初参加者2名)
4.勉強会概要
(1)講義 波浪の計算方法
(2)波浪推定演習
- 演習テーマ;今年の台風19号の石廊崎の波浪予想
- 実習
- 演習の解説
- 台風15号による本牧の波高についての解説
- 波浪モデルによる解説
5.配布資料の内容
(1)波浪予報勉強会資料(波浪推定)
(2)天気図
使用した天気図
- ASAS SURFACE ANALISYS
- 00Z 06Z 12Z 18Z 10 OCT.2019
- 00Z 06Z 12Z 18Z 11 OCT.2019
- 00Z 06Z 12Z 18Z 12 OCT.2019
- 00Z 06Z 12Z 18Z 13 OCT.2019
(3)観測・実習に必要な道具
デバイダ、コンパス、定規、鉛筆、消しゴム、電卓、色鉛筆
懇親会
参加者 12人
7.感想その他
感想
久々に参加させて頂きました、台風15号の神奈川側の高波が計算
で約3メートルと低く、これくらいの波で岸壁が破壊されるの
不思議で、講師の方も他に別の力が加わってたのではないかと
話していました。
私は、船員で波は計算よりはるかに高いものが来る事を実感し、
厳重に警戒しなければならないと思いました
懇親会(参加者12名)
1次会は恒例の日本海庄やで盛り上がりました。