目下、写真と記事を追加中です。 旅行記 写真集： 雪嶽山、氷谷、韓国気象庁等 の写真です。画像容量がすこし大きいかも知れませんが、 ADSLや光ファイバーの回線を設置されている場合は、それほど苦にならないだろうと思います。 ・雪嶽山遠望： 雪嶽山頂上からの３６０°展望写真（ご注意：画像容量が 900KB程度あります。） ・氷谷： ・韓国気象庁： ・尉山岩（ウルサンバイ）登山： ・神興寺の十牛図： 韓国地図、登山路検討図 雪嶽山（ソラクサン）周辺図 以下は、天気、行程、写真集の概説です： 天気： 旅行中の天気は、殆ど、晴れ或いは快晴であった。特にソウル市内は暑かった。 但し、６月６日（金曜日）のソクチョ市の朝８時前後は、東よりの冷気、霧があり、 ソラクサンは何も見えない状態であった。 登山メンバーには、次のような「週間予報」を出した： ---------------------------------------------------------- To all FYI. The weather of Korea can be forecasted as follows: (As of June 02, 5am) 6/02 Fine 6/03 Fine partly Cloudy 6/04 Fine partly Cloudy 6/05 Fine partly Cloudy 6/06 ★Turn to Cloudy (partly Fine) 6/07 ★Cloudy 6/08 Korea: Turn to Fine partly Cloudy Japan: Rain with strong wind. Flight cancellation expected. 6/09 Korea: Fine partly Cloudy Japan: Cloudy Weather is changeable, check every day, please. Hajime Satoh ---------------------------------------------------------- 総観規模の情報から、地域的なお天気の予測を行うことは殆ど 不可能であることを実感しました。逆に、総観規模のお天気の 予想でも結構間に合うものであることも実感しました。 ★印の予想が、必ずしも外れていないようでした。 日本の天気の実績については、目下情報を持っていません。 行程： ６月２日 Tokyo.Narita--OZ101(飛行時間2H00M)-->Seoul.Incheon--リムジンバス(乗車時間1H00M)--> KCAT(Taxi夕方で大渋滞)-->ソウル教育文化会館宿泊 ６月３日 Seoul--東バスターミナルExpressBus(乗車時間3H00M)-->Hangeryong--西北主稜経由 -->小青小屋（徒歩合計7H）宿泊 ６月４日 小青小屋-->大青峰(1708m)-->千仏洞渓谷経由（徒歩合計8H30M）-->Sorakdong--> ソクチョ市内.波止場の海鮮料理屋にて会食-->YangYang AirPort--> 尺山温泉-->ソラクサン観光ホテル宿泊 ６月５日 Sorakdong-->ウルサンバイUlsanbawi(徒歩4H00M)-->Sorakdong--尺山温泉入湯--> ソクチョ市内のExpBus乗り場及び市場見学--> 郊外の豆腐料理屋-->ソラクサン観光ホテル宿泊 ６月６日 ソラクサン観光ホテル--(Taxi0H20M)-->YangYang空港--KE053(2H10M)-->Busan--> 西バスターミナル(乗車時間1H00M)-->Miryang-->郊外のバスターミナル-- (乗車時間0H50M)-->オルムゴルOlmgol--氷谷(徒歩20分)---->Olmgol-- 郊外のバスターミナル-->密陽市内のホテル宿泊 ６月７日 Miryang駅--セマウル号(乗車時間3H52M)-->Seoul-->地下鉄乗り継ぎにて.２号線新大方駅下車--> KMA (Korea Meteorological Administration)-->ソウル市内の民宿宿泊 ６月８日 Seoul市内--国立中央博物館、郊外のスカイラインをドライブ、教保文庫（ブックストアー）、 仁寺洞--ソウル市内の民宿宿泊 ６月９日 Seoul駅--地下鉄３号線の道谷にある韓国IBMを訪問-->Seoul駅へ戻り-- リムジンバス(乗車時間1H00M)-->Seoul.Incheon--OZ106(飛行時間2H10M)-->Tokyo.Narita 雪嶽山： 韓国第３番目の高度の山である。 韓国IBM３名、日本IBM３名合計６名の合同登山。 なかなかキビシイ登り、下りを強いられた。 登山ルートは、東西南北から合計７〜８本程度あるようです。→→登山ルートの研究 私たちは、ハンゲリョンを登山起点とし、西北主稜を登りコースとし、 千仏洞渓谷を下りコースとし、ソラクドンを終点としました。 大青峰直下の中青小屋は改築中のため、さらに高度を下げた小青小屋に宿泊した。 「ビール、ジュース、ご飯、ラーメン」を売店で購入し、山でのDinner Partyとした。 夜間は、オンドルになっているのだろうか、１枚追加した毛布をかぶっていると、暑かった。 なお、ケーブルカーから頂上へ至る華彩稜線ルートは、雪岳山国立公園内のコース案内板に 「Closed Trail」 と表示されていました。昨年に引き続き、今年も入山禁止です。 ソラクサンを遠望すると、その双耳峰が秀麗である。 写真は、ソラクサンの主峰（大青峰）をウルサンバイから撮影したものである。
氷谷：
釜山の北方に密陽と言う地方都市があり、
そこから郊外バスにて約５０分の山奥「密陽市 山内面 三陽里」の
「オルムゴル」と言うバス停にて下車。徒歩２０分強程度。
詳細は、ここのタイトルをクリックして見てください。
韓国気象庁：
数年前に、現在の庁舎ができたそうで、ソウル市郊外（地下鉄.２号線新大方駅下車）の公園の
池の向こう側にそびえる。消防署の前にあります。韓国気象庁KMAの人と駅にて待ち合わせました。
電話連絡しようと思って電話を探しました。カード式の電話機は多いのですが、コイン式の電話機は
台数が少ないようです。したがって、コイン電話の前に行列が出来ることとなります。行列にならんで
いたとき、待ち合わせの相手の方に見つけていただきました。駅から徒歩１０分です。
公園は、家族連れでにぎわっていました。
