AZRseigohyo Update Information: 「天気図と気象理論」(1999年発行、2001年発行、2003年発行)の正誤表です。
本の目次 本の索引 青空ページ Last updated : 1999-09/04,2000-1/10,1/15,1/27,2/08,3/21,4/08,2001-3/17, 2001-9/14,2002-7/25,12/31,2003-2/22 「2003年版」(2003年発行)に関して、 以下の誤植が見つかりました。訂正願います。 P.140の次のページ出版のご案内の最下段のURLの表示が入れ違いました: (誤) http://www.airnet.ny.ne.jp/satoh/ (正) http://www.ny.airnet.ne.jp/satoh/ 「改訂新版」(2001年発行)に関して、 以下の誤植が見つかりました。訂正願います。 P.92 「SSIを求める手順」において、B点の説明が (誤)「500hpaでの露点温度」 →(正)「850hPaでの露点温度」として下さい。 P.122 ρの変化率、Uの変化率の式中、Δtで割り算している箇所(3箇所)において、 (誤)「Δt」 →(正)「Δx」として下さい。 また、誤植ではありませんが、記述が誤解を生じやすそうな部分があります: P.38 下4行の記述を次のように変更します。 「この位置エネルギーは、大気塊1kgの幾何学的高度をh、その地点の重力の加速度をgと するとき、φ=∫hg(h)dh でもって定義されます。このφを標準重力 9.8 で除した値 を、ジオポテンシャルメーター(gpm)と呼びます。この gpm は力学的高度とも呼ばれ、 Z=(φ/9.8) の値が天気図に用いられています。Zは長さの次元を持ちます。」 「改訂版」(1999年発行)に関して、 以下の誤植が見つかりました。訂正願います。
P.133の「AZR133 付8 単位・次元」の頁の中央付近; 水の定積比熱 Cp=4218 の数値の桁数誤植→ Cp=4.218 として下さい。
AZURE