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  E*49 天気予報の種類 (規定4)

     規定4   地方天気予報、            府県天気予報、            地区天気予報及び            特区天気予報          ・当日から3日以内、明後日までの           約140の地域を対象として、天気、風、沿岸波浪等          
     E*50 週間天気予報の種類 (規定6)      規定6   全般週間天気予報、            地方週間天気予報及び            府県週間天気予報          ・当日から7日間、全国56地域の           天気、気温、降水量、降水確率                     
     E*51 季節予報の種類  (規定8)      規定8   全般季節予報、            地方季節予報           ・当日から1か月、3か月、暖候期、寒候期、梅雨期等の            天気、気温、降水量、日照時間等の概括的な予報           ・全国対象の全般予報、            全国11の地域対象の地方予報あり
     E*52 降水短時間予報           ・3時間先までの1時間毎の降水量を            レーダー・アメダスや数値予報資料に基ずき            予想するものです。          −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      1章  気象業務法     *49〜*52        種類
74   E*53 指定河川洪水予報 (水防法10・2)
     ・気象庁と建設省が共同で、「2以上の都府県にまたがる       河川」又は「流域面積が大きく国民生活上重大な損害を       生ずるおそれのある河川」で、流域雨量、水位、       流量予測技術が整備された、47水系90の河川。
      E*54 台風予報
     ・台風が西太平洋上にあるときは、原則として6時間毎に       全般海上予報・警報に台風に関する情報を含めて発表しています。      ・台風の位置が日本から概ね300km以内に近ずき我が国への       影響が大きくなって来たときは、        1時間毎に、台風の位置、大きさ、強さ等の実況        3時間毎に、24時間先までの進路予報        6時間毎に、48時間先までの進路予報(72時間へ変わっている ??)        3時間毎に、台風の暴風域に入る確率(主要29都市等対象)
     E*55 oooに関する情報
      小雨、長雨、干天等の天気が長期間持続することによって、       社会的に大きな影響を生ずるおそれのある場合は、       天気の経過と今後の見通しを       「oooに関する情報」等の標題の気象情報として発表       します。 
     E*56 海上予報の種類 (法14、政5
     規定17  全般海上予報       (*39予報区参照            地方海上予報及び            津波に関する海上予報            全般海上警報には、海上警報、海上強風警報、                     海上暴風警報、海上台風警報がある。      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      1章  気象業務法     *53〜*56     洪水台風
75   E*57 船舶気象情報 (法14、政5、  *31
     船舶向け気象情報:          (*39予報区参照        海上の気象の予報・警報  船舶向け情報          全般海上予警報    公海に対する予報・警報                      (100E-180E;00N-60N)          地方海上予警報    海岸から概ね300海里内        波浪予報        海面水温        海流予報        海氷予報         北海道周辺海域を対象
     E*58 航空気象情報 (法14、政5(法16,省9、*32
     航空機向け気象情報:        飛行場予報     出発前の飛行計画作成、                  目的空港の気象情報を飛行中の航空機へ        飛行場警報     停留中の航空機や空港の施設等に                  重大な災害が起こると予想されるとき        空域気象情報              空域悪天情報  国内航空を対象          シグメット情報 国際航空を対象          航空路予報   国際・国内の主要航空路上の予想                  航空機の運行に影響を及ぼす                  雷電、乱気流、着氷等の現象が存在                  又は予想されるとき        航空予報図の交付  パイロットや運行管理者対象に                              (法16,省9        口頭解説      パイロット、運行管理者、航空管制機関                  対象に                  出発空港や目的空港、航空路の気象状態。      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      1章  気象業務法     *57〜*58    船舶航空機
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