戻る 何故、富士山に? サイエンス・アゴラ2011 への出展 Originated:2011-8/31 Last Updated:2011-9/01,9/08,9/09, 9/29, 10/21
「富士山頂実験室」とは、富士山という特定の場所で、富士山の自然を生かして、 さまざまな実験・観察・研究をしようとする人々のために開かれた実験室です。 その活動拠点は、現在気象実験クラブ(日本気象予報士会所属)内においています。 その活動を皆様に知っていただくために サイエンス・アゴラ に出展させて頂く こととなりました。 日時:2011年11月20日(日曜日)、終日、 場所:お台場(日本科学未来館、1階 会場A) 序文:富士山山頂〜地上の出前講座開催会場をインターネットでむすび、出前講座 を実施しました。富士山は、日本人には身近な存在ですが、また一方近寄り がたい「極地」でもあります。この極地における実験実施と実験の放送は、 実際にその場所に行って(登って)実施して初めて価値が生じると考えます。 登山してくれた仲間の苦労。地上の会場で、不安定な通信状況により途切れ る画像を講座進行の中で手際よくさばいてくれたスタッフの皆さん。 そして多方面から支援して下さった多くの機関の皆様の、富士山という頂上 を目指した心と努力の結晶が今や光り輝くものとなりつつある、そう思って います。 内容:実施に当たり多くの問題を解決してきました、また多くの課題も出てきまし た。これらをインターネットを使って録画で紹介する予定です。 富士山頂上からの贈り物 について、皆様と一緒に考えることができれば幸いです。 関連リンク: 富士山写真集 気象実験クラブ リンク→JST、サイエンス・アゴラのプログラム