元の画面へ戻る 飛行機の爆音(3sec, 600KB) ここに掲載した写真は、2006年9月28日、龍ヶ崎飛行場〜 福島空港往復時、撮影したものです。 天気は、晴れで、日本海方面から流れてくる気流に乗って、積雲列 が多く見られました。 積雲の雲低高度はおよそ3800フィートで、ちょうどその高度を飛行し たので、雲低高度付近で雲が湧きだしている様子が見えました。 福島空港への途上、大子を過ぎ山岳地帯に差し掛かると気流が少し 悪くなりました。帰途は、海沿いに南下し、百里、水戸などを 眼下に納めて、龍ヶ崎飛行場に帰着、ちょうど西空に「幻日」が 見えました。 Last Updated: 2006/10/06
搭乗した飛行機(翼が胴体の下部にある、Piper型と言うそうです。) 両翼には、ガソリン満タンです。 機首を北に向けると、すぐに霞ヶ浦が見えてくる。 上空には、巻雲が見られた 筑波山。北西の気流が当たり雲が出来かけている。 筑波山及び積雲列。 筑波山が「モヤ」の上に頭を出している。 筑波山を地上から見たときは、結構クリヤーに見えたが、 大気の層は実際は結構不透明であることが分かる。 関東平野に浮かぶ積雲 同じく、関東平野に浮かぶ積雲 積雲を横から見る 積雲を間近に見る 積雲の雲低に雲が湧いていた こちらでも、積雲の雲低に雲が湧いていた 高度計(およそ、3600Feetの高度を指示している) 水戸、千波湖 夕方、龍ヶ崎飛行場に帰着、幻日が見えました。 幻日は、太陽の左右に2つ形成されていて、 気流の関係かどうか分かりませんが時々一方しか見えないことがありました。 All Rights Reserved. Hajime Satoh 2006