日曜日の昼下がり、畳のうえに寝転んで、
天井板の縞模様を見ているうちに、 
いつしかうたた寝をしてしまいました。
そして夢の中に 

人身受け難し 今己に受く
仏法聞き難し 今己に聞く
この身今生に向かって度せずんば
さらにいずれの生に向かって
この身を度せん

と言う言葉が浮かんで来ました。

この言葉は、「青空ページ」執筆の原動力です。


「人間」という存在は「現象」なんですって。
「ひとたび生を受け、滅せぬもののあるべきや」とか、
「色即是空、空即是色」なんて言う見方もあるもんだ。
「VRIL」と言う不思議な「ちから」があるんですって。

「表現」考 :      創作物の表現−−−−−−>文字、形、動き、声、、、等々、、、本人しか分らないことがある。                  白紙のキャンバスに自分のデザインで、自由表現できる楽しみがある。                    「真空妙有」なにもないところに無限の宝が隠されている。。。。                     事実・推定の表現−−−−>文字、声、絵図で説明、、、、、、、専門外の人には分らないことがある。    「表現」は他人の存在なしでは、ありえないことです。伝える、残す、、、リアクション、、、    「他人」は時間・空間をこえても存在します ; 必ずしも、現在生きている人々だけを指すものとは限りません。    「表現」とは、見方によれば「生存証明」「存在の証明」のようなものでしょうか。     そう、世の中にはいろいろなパフォーマンスがありますね。     人は生まれた瞬間から社会によって保護されます。     創作物はそれが、創作された時点で、著作権法によって保護されます。(たしか、登録等の手続きは不要だと思いました)
  AZUREの「AZ/青」に関して、手元のさまざまな言語の辞書をひいてみました。      AZURE(英語)、АЗУР(露語)、        AZUR(独語)、AZUR(西語)、      AZUR(仏語)      青(東方の色なり。木、火を生ず。生丹に従う。         丹青の信、言必ず然り。:字統(説文解字)より)   などが掲載されています。   これらの言葉については、後ほどゆっくり語りたいと思います。
  GEN「げん」に関して、手元の英語の辞書をひいてみました。   起源の意を含む言葉のようです   [源、元]などの言葉は[げん]と読めますが、英語のgenの発音と   似通っている雰囲気がありますね。 
それなりに気象に関係したことのはです。     いい言葉 ・ 天上大風...良寛さんはとっくの昔に温度風の関係を見抜いておられました、と。     馬鹿噺   ・ 渦度の方向をどのように呼ぶか。 天頂に向かうので、天竺と言う。           ・ 大気の上には何がある。 天気がある。           ・ 気象学上の風は「めておろし」と言うそうな。           ・ タダで1日に数万Km旅行する方法を教えます。     川柳・俳諧の域に達しないもの;           ・ 山路来てなにやら暑し風炎かな           ・ エルニーニョ波頭は高しチリの沖           ・ 一葉落ちて世界の天気を知る     判じ物、一体、何のことでしょうか。           ・ プサンハンから低気圧。     梁塵秘抄現代版(ヒント:野分き)           ・ 秘め事半ば二人の夜は身悶え我慢八重歯かむ           ・ 超特大も大中小もごくんと飲み干す生ビール           ・ キッス7回二人は興奮さしつさされつ酔う今宵           ・ もう少し肘を使って強くして波打つ吐息夜半の月

Return to Top Page めておろし Originated:1997-11/08 Last Updated:1997-11/28,11/29,12/06,12/07,2000-3/07,3/28 Accessed times,this year
AZURE 青空