JAVA による 自然現象(物理、力学、電磁気学、流体力学など)の図形表現
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数式表現における注意事項: ・指数はexp、平方根はsqrt、πはPIや3.141592、角度θはtheta、角速度ωはomega等と表示した。 ・微分の次数は、d2x/dt2 等と表示した。また、変数の微分の簡易表現としてドット表示すべきところ を x' や y' のように代用表現した箇所もある。 ・微分表示を差分表示する場合、xn,yn,xn1,yn1 等の変数を用いて、計算順序を表した。(添え字1が ついている変数は、添え字1のない変数を常に初期値とみなすこととして、積分(順次繰返し)計算する) ・累乗は、x2、x3、y2、y3 等として2乗、3乗を意味するものとした。 ・演算は、誤解のない限り数学上の表現によった。但し、乗算においては、変数と予約語、変数と他の変数 を明確にするため、”*” にて乗算を意味している箇所も多数ある。
力学、流体力学、電磁気学、物理学など:(気象学のURLと一部重複掲載しています) #60 ★ azfoucault.htm フーコーの振子: xn1=v*sin(aθ)*cos(bθ); yn1=-v*sin(aθ)*sin(bθ); #61 ★ azkeiatu.htm 傾圧下の物体の運動 du/dt=fv dv/dt=-fu+grav #65 ★ azstewart.htm スチュアートの渦列:[d2x/dt2+4π2sinx=C] x0=0,x0'=0.1x4π。 x0=4πは区分線。 (1/2)*y*y-A*A*cos(x)=c #66 ★ azcatenary.htm 懸垂線、カテナリー y=(a/2)*(exp(x/a)+exp(-x/a)) #67 ★ azlotkavorterra.htm ロトカ・ボルテラの方程式:生態系 dx/dt=a*x-c*x*y dy/dt=-b*y+c*x*y #68 ★ azvanderpol.htm ファン・デル・ポールの方程式:自励振動の表現 d2y/dt2 -μ(1-y2)(dy/dt)+y=0 dx/dt=y とおき、微分の次数を下げる。 #69 ★ azjattractor.htm ジャパニーズ・アトラクター:ダフィン方程式のxがない場合。 (d2x/dt2)+k(dx/dt)+x3=Bcos(θ) dx/dt=y とおき、微分の次数を下げる。 #70 ★ azduffing.htm ダフィン方程式 d2x/dt2 +k(dx/dt)+x+x3=Bcos(θ) dx/dt=y とおき、微分の次数を下げる。 #71 azlobe.htm MainLobe & SubLobe :電波の指向性二次元表示 y=sinx/x
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