雲の高さを測ろう会 シミュレーション・プログラム AZURE
飛行機雲の高さを測る。:
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基礎資料 考え方、計算式 位置ぎめ、直線距離
シミュレーション METAR ヘニングの公式 応用例
積乱雲の高さを測る
★画面上の地図をマウス・クリックし任意の地点を任意の位置に配置換えすること
が出来ます。(マウスでキャッチし、画面上の任意の場所(たとえば、十字線のところ)
にてドロップしてください)
★この図は、観測2地点A、Bにおいて、高層の雲や飛行機雲を観測し、
高度や流れる速度を求めようとするものです。デモ的に適宜な値を入れてありますが、
観測値を入力してください。観測対象物が観測地点ABの直線を越えて流れる場合は、
角度をマイナス負号をつけて入力してください。なお、距離QQ2は目下プログラム作成中です。
★下の図は、モデル図です。
A、Bは観測場所の2つの地点。Qは、上空の雲Pの真下の地上の点です。
★→Action: 以下の数値を入力します。
@真北基準(時計回り)で、ABの方位角を与える(地図等で求めておく)
A観測2地点、A−B間の距離(地図等で求めておく)
B観測地点A における仰角α(∠PAQ)
C観測地点A における三角形の内部の角度γ(∠BAQ)
D観測地点B における三角形の内部の角度δ(∠ABQ)
E観測地点A における仰角α(∠P2AQ2)
F観測地点A における三角形の内部の角度γ2(∠BAQ2)
G観測地点B における三角形の内部の角度δ2(∠ABQ2)
AZCLOUDCOC Last Updated 2006-2/15 By Hajime Satoh