Home Page 実験B6へ戻る 台風のBestTrackを描きます。(地図上でマウスクリックすると折れ線でトラックを描きます)
・操作: ★最初は、白地図が表示されます。 ★任意の台風をボタン選択します。天気図が表示されます。 (前回描いたトラックが表示されることがありますが、右クリックすると初期状態になります。 (トラックが消えます)) ★マウスクリックするたびにトラックが、折れ線で天気図上に描かれていきます。 同時に気圧、最大風速のグラフも描かれます。 ★天気図上でトラックを描いている時、右クリックする(1回或いは2回押す)と、 白地図に戻ります。 戻った白地図上で、マウスクリックすると、直前の台風のトラックを描くことができます。 ★このとき、上段に並んでいる台風のボタンを押すと選んだ台風の天気図が描かれ、その 台風のトラックが表示されることがあります。そして、クリックを続行できます。 ★操作が分からなくなったら、マウスの右クリックを(1回または2回)押してみて下さい。 実験を効果的に行うための工夫、注意点: ・台風の進路を決める要素は何かを考えながら、クリックしてみましょう。 ・気圧配置や等高度線との関連に注目しましょう。 ・この実験のプログラムは、マウスクリックしながら現象(台風)の進行を「止めながら」 PC画面上で見ることができます。 そこで、ある地点まで進行して来た現象(台風)が、今後いかなる要因によって、 いかなる進路をとるかの話がし易くなります。 ・さらには、台風が本土に接近してきたとき、本土の手前で止めて、風や雨の観点から、 防災の話につなげることができます。 実験の解説 and/or 関連実験: ・台風は防災上その進路が大変重要な情報になります。各種の気象資料と付き合わせて検討・研究します。 ・関連する解析→台風T0514(NABI)に関しては、ドボラック法による解析を試行しています。ご参照ください。
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