アイガー 3970m。
・山の愛好家で、アイガーの「北壁」を聞かぬものなし。
・グリンデルバルト駅に降り立ったとき、どの山がアイガーか分からなかった。
・大きな山と言うものは、あまりにも近いところから見ると分からないものだ。
・少し距離を置いてみるに限る、メンリッヘン、ミューレン、シャイニゲプラッテ等々。
・アイガーの奥には、メンヒやユングフラオもある。
・フィルストからはアイガーが左に見え、クライネシャイデックや
メンリッヘンが良く見える。いずれも逆光気味でかつ雲もかかり、
稜線が明瞭にならず不満が残る。朝や昼は逆光だ。
夕方になれば、アイガーは順光の中に位置する。
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